SLを乗りに真岡駅に行って来ました。以前秩父鉄道に見に行った時は整理券が取れず、乗れなかったのですが、今回は普通に乗れる感じでした。
最初、石炭を燃やさずバーナーであぶって水を沸かしているSLとか、でっかいコンプレッサーを2台積んで走らせているSLがありましたが、ちゃんと石炭を燃やしている感じでした。
始発駅までディーゼル機関車で行って、その後SLで真岡駅まで帰って来ました。
トルクのかかり方が、初めて乗ったSL独特でした。窓の向こうには、真っ黒い黒煙をはいてる感じが良かったですね。ただ、周囲の壁は煤で変色している家の壁もありました。その都合で1日1回しか走らせてない感じでしょうかね。何となく環境への配慮が必要な気がしました。
ただ、古き良き時代の乗り物というのは良くわかりました。石炭を燃やして香とかいいですね。人力に近いですからね。これからも走らせてもらいたいと思いました。