今日あなたは何をしているだろう。
寝ても醒めてもあなたの存在が気になる。
そう、あの時バスの中ですれ違ったあのお方。
名前も住んでいる所も何もしらない。
私の知っているのは貴方の笑顔と眩い顔だけ。
彼女がいるのだろうか?いや、きっといるに違いない。
しかし、大学生だろうか?それにしては大学が無い場所で下車するな。
社会人かな?何をしている人だろうか?
私は、考える度に謎が謎を呼ぶ。
そんな自分を自己嫌悪に陥ったり。
毎日のバスが私は楽しくて嬉しくてたまらない。
なぜ?それは貴方と同じ空間・貴方と同じ空気・貴方と同じ時をすごせる時だから。
前は、バスなんて暇な時間だし退屈~って思っていたんだけどね。
人って変われるんだね。えへ・・・。
次へ続く
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