浮かんでくる。
短編小説でも書いてみるかな(笑)[:にかっ:]
題名 熱い夏
私某街に住む佐智子。[:メモ:]
やっと街に待った熱くて楽しい夏がやってきた。[:にかっ:]
昔に夏は嫌いだった。そう今は居ないあなたと出会う前までは…。
当時私は某大学のとある研究会に入って毎日研究していた。
その研究会で2年先輩の渡先輩と毎日研究している最中
優しく少しおっちょこちょいな先輩に恋してしまった。[:love:]
しかし、私は奥手でなかなか渡先輩に告白出来ないでいた。[:はうー:]
ある日渡先輩は私に佐智子さんそこにあるフラスコ取ってくれる?
は〜い![:ハート:]
私がフラスコを取ろうとした瞬間にフラスコが宙まった。[:ぎょ:]
私はいきなりの渡先輩の問いかけにフラスコを落としてしまった。
パリ〜ン。[:下:]
やっちゃった。[:がーん:]
中には1ヶ月かけて濃縮した液体が入っていた。
すいませんを何遍言っただろうか?[:しくしく:]
この1ヶ月間やって来た事が一瞬にして無駄になってしまった。
しかし、渡先輩は笑いながら佐智子〜おっちょこちょいだな〜![:にかっ:]
大丈夫か?
って言われた瞬間涙が止まらなかった。[:しくしく:]
私は泣きながら私どうしていいか…。
少し困った顔していた渡先輩が次に言った一言。
佐智子〜じゃあ海に行こっか。
私は泣きながらえっ?聞こえなかった?
1ヶ月無駄になったけどまたやればいいじゃん。
一緒にやって来た1ヶ月は無駄にはならないよ。
技術もついてるし手順もわかってるはず
だから1ヶ月かからないよ。
だから明日は海で思う存分泳いで忘れようよ。
私はまた涙がこみ上げてきた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最寄り駅に近づいた為続きはまた次回ね。[:にかっ:]