これが、どのように動くか興味があります。
というのも、WILLCOMのアンテナは首都圏や人口密度の多いところには
いっぱい有るので問題ないですが、
実際長距離走ることも多く高速道路の山間部では
ほぼ使い物にならない?そんな気がします。
また、山間部走行中町でアンテナが有った場合
100キロ程度で走行している最中、問題なくデータ交換できるのか?
WILLCOMの基地局1つに対して
500mしかサービスエリアが無いのです。
100キロで走行していて、1分で走る距離は約1,6キロ
1秒約26mなので500mを通過するのに
所用する時間は約19秒…。
アンテナ基地局から半径なのでうまく電波を
つかんでも19秒の倍40秒弱という事になります。
この間に、ナビに蓄積されている座標と時間をアップロードし
スマートループのサーバーから最新の情報を
ダウンロードする…。
コネクションと認証に数秒から数十秒消費されることを
考えたらかなりシビアな時間だと思います。
また100キロの速度で良好な通信状態が維持できるとは
思えないので、その部分も取り付け後レビューしたいと思います。
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