事務所もIOTで自動化した話

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過去このブログで、IOTの話を数回書いてますが、
今回はそちらの続きの話です。まだ、そちらを読んでない方は
そちらを読んでみてください。

IOTでいうと、第3期にさしかかるのかなと思います。
もう、これ以上IOT化するところがなくなってきてしまいましたが
今回もやって行きましょう。

追加分もふくめた構成図は下記になります。

何を解決したのか?

1つは、事務所は寝室と隣り合っており、いつからか寝室で寝る時も
事務所の照明はつけたままで、寝るようなスタイルになっており
ほぼ照明をつけっぱなしという状態になっています。
メイン照明もサブ照明もLED化しているので、それほど電気は食っているとは
思いませんが、とりあえず、居ない時は照明を切りたいという課題がありました。

そして、この前導入したサブ照明も、夜中にメイン照明からさらに消費電力が低い
サブ照明だけをつけるようにしたいので、それらの連携を作っていきます。

次に、事務所は24時間365日冷房がかかっています。
サーバが稼働しているので仕方がないですが、
とはいえ、場はかなり燥して酷い事になりますので
そちらを少しでも加湿して、潤いを足したいという所を自動化していきます。

課題1:照明制御

とりあえず、メインはSmartswitchを使って時間が来たら電源を落とします。
つづいて、サブswitchに取り付けたSmartプラグを制御して
サブ照明に電源を送ります。
朝は、日の出の時間を設定して、季節に応じて日の出時刻でサブ照明を落とします。
この辺りを設定していきます。

夜中1時30分になったら強制的に照明を消して、サブ照明を点灯を設定

これは、Smartbotを使ってオートメーションで実現しています。
毎日1時30分になったら、Jobをキックして指定動作をさせます。
これ、1時30分ってのは、筆者が熱中しすぎて時間を忘れて寝るのを忘れない様に
この時間になったら、強制的に照明を切り替えるというお知らせも同時に担ってます。
設定は下記の通りです。

時間:1時30分Daily動作
アクション:メイン照明オフ+サブ照明オン

次に、日の出時刻でサブ照明をオフにする

トリガー発動:日の出Daily動作 場所東京で設定します。
アクション:サブ照明(Smartタップ)をオフにする

これで、東京の緯度・経度での日の出時刻に追随して、冬なら6時台後半
夏なら日の出時刻でサブ照明がオフにされるような動きをします。

日中照明制御

続いて、日中で誰も居ない時に照明を自動制御する為の設定を作っていきます。
これは、少しややこしくて、SmartBotの人感センサーを元に、AlexaでSmartswitchを制御させます。

サービスとしては、SmartBot->Alexa->Smartswitchと情報連携をしていきます。
何奴が照明を消したりつけたりしているか?は、Alexaがそれをになっています。
分かり安いように構成図として書いておきます。
他社の連携をまとめる役割として、Alexaを使ってオートメーションを実現しています。

実際に組んでいきましょう。

Alexaアプリから提携アクションをクリックします。

続いてSmartbotとAlexaは既に連携しているので、Smartbotで認識しているデバイスを
Alexaから制御できるので、Smartbotの人感センサーでモーション検知した場合の設定を入れます。

実行条件としては、事務所のみはるくん事、Smartbotの人感センサーが
モーションすなわち動体検知した場合、Alexaアクションとしては
Smartswitchの物理電源をオンにするというアクションを書きます。

自動アクションについて設定する

実行条件としては、事務所のみはるくん事、Smartbotの人感センサーが
モーションすなわち動体検知しなくなって40分たった場合、
Alexaアクションとしては、Smartswitchの物理電源をオフにするというアクションを書きます。

これで、動体検知しない=事務所に人がいない場合と認識して、
自動的に照明の物理ボタンをオフにして照明を消します。

これで、夜間サブ照明に切り替える、朝になったら電源を照明をオフにする
日中は、人がきたら照明をつける、人がいなくなったら勝手に照明を消すまでが自動化出来ました。

課題2:加湿器制御

加湿器は、Smart温湿度計のデータも含めて使います。
では、オートメーションを組んでいきます。

加湿器自動起動設定

条件1で、人感センサーで動体検出している事(事務所に人がいるとき以外稼働させないための制御)
そのうえで、事務所に設置した温湿度計が40%以下の湿度だった場合
加湿器に接続したSmartタップの電源を入れる。
これで、人がいて湿度40%切った場合のみ加湿器の電源が入る動作になる。

加湿器自動停止ジョブ

務所の温湿度計が50%以上の湿度になった場合加湿を止める。
よって、50%を越えた場合、加湿が止まりそのまま40%を切るまでは加湿器は止まったままであり
40%をきった場合で、人がいる場合、再度起動するような動作になる。

追加で事務所に人がいない時にオフにするジョブを設定

事務所に動体検知がされない状態が30分続いた場合、
アクションとして、加湿器制御用のSmartタップの電源をオフにする
これで、上記で湿度制御と、人がいない場合の電源制御が可能になる。

最後に今IOTで実現している事のリストを記載

だいたい、IOT化するとこんな事ができるようになります。
みていただいて参考にしてもらえれば。

出来る事アクション備考
玄関ドアロックの自動化指紋センサー及びテンキーから物理キー無しで
開け閉めが可能になっている。
スマホからも制御も出来る
宅配ボックス監視宅配ボックス1及び2に荷物が到着した場合
事務所のAlexaから音声通知を行う。
ボックス1及びボックス2について識別して音声通知される
リモートスイッチで玄関ドアロック施錠及び解錠が可能Smartbotのリモートスイッチをつかって、インターフォンの場所から玄関ドアの鍵を開け閉め出来る様にしている
リビングドアの開け閉めの監視猫が脱走しないように、Smartbotの開閉センサーをつかって、Alexa連携し、音声で注意を促す設定を行っている。
モニターのオンオフ制御AlexaとSmartbotを連携させ、Alexaから音声認識にてモニター電源のオン・オフを実現している。筆者宅は、TVはありません。
全てモニターもしくはモニター専用にて運用しています。
庭ドアの鍵監視庭ドアの鍵を忘れていることがあった為
鍵を開けると、Alexaより警告を流すようにしている。
トイレ1F/2F 照明自動化トイレの照明の消し忘れが激しい為、SmartbotとAlexaとSmartswitchを連携させて、人感センサーで自動的に点灯・消灯を行っている。
トイレ温度管理Smartbotの温湿度計を設置して、夏は一定温度以下で人感センサーでモーション検知している時のに、サーキュレーターと冬は、セラミックヒーターを自動制御している。夏は25度以上の時
冬は16度以下の時
事務所照明の制御今回の記事で書いている通り。
日中は人感センサーで人がいる時は照明オン
人がいない時は照明オフの自動化と、夜間サブ照明オン
日の出時刻で自動消灯
事務所温度管理事務所の換気扇を自動制御している。
Smartbotの温湿度計で25度以上の時、
換気扇の電源をいれて、熱を外に逃がす制御をしている
リビングの温湿度管理リビングの温度と湿度を監視している。暑すぎるとエアコンを稼働させて、寒すぎるとpush通知によってリモートでエアコン(煖房)をつけれる仕様になっている。
自動化して、○○度以下は煖房キックも可能
風呂場温湿度監視カビなどの原因になる、温度・湿度を監視している。監視結果にて、換気扇などの制御が出来れば良いが、現段階としてはそこまでは実装できていない。
庭に設置している温室の温度・湿度管理庭に設置している温室内の温度が低いと
ヒーターを稼働させて、一定の温度に保つ動作となっている。
夏場はファーンを稼働させて
温度を出来るだけ一定に保つように設定を変更している。
庭木の水やり庭に植えている鉢植えに定期的に自動で水やりをしている。これで、長期不在でも水道直結の為、水やりを人手で実施しなくて良くなり、手間も省ける。
家電の制御電気毛布・エアコン・無線LANAPの電源制御を行っている。屋根裏に置いている装置の電源の抜き差しをアプリから実施出来る様に屋根裏に仕込んでいる。
これらは、オン・オフの制御ではなく、実は電圧・電流や期間消費電力測定用にSmartタップを挟んでいます。
Alexaより声による制御Alexaリビングつけてとかで、リビングの照明をつけれられたり、Alexa水やりしてで、庭にあるIOT機器が水道栓をあけて、水やりをし始めたり、Alexa掃除してで、ロボットを稼働させたり出来る。合わせ技も可能
例えば、出かける際、Alexaでかけるよで、家中の照明を一斉に消すみたいなことも可能。
外灯の制御東京の日の入り時間で点灯し、日の出時刻で外灯を自動制御している。季節によって点灯・消灯時刻が勝手に変わる。
玄関ドアのロック・ロック解除の通知Smartbot Smartロックの動作情報をAlexaに連携し
音声で、ドアロックが解除されました/ドアが施錠されましたを音声で通知している。
これによって、家の出入りが把握出来る。
玄関ドアのオートロック化ドアを施錠せず、家をでたとしても、ドアロック操作がなされない場合、1分で勝手に自動ロックされる。アプリの設定で、設定されるアプリの搭載しているスマホが家から離れると自動ロック、家に近づくと自動解錠の設定も出来る。
1人暮らしの人は便利な設定では?

そのほかの一例とちょっと思う事

朝、設定時刻に家中のカーテンを開けるなんてことも出来たりしますし
家をでたら、Smartロボット掃除機を動作させるなんて事も可能です。
雨の時などで、動作を変えることもできるので、考えようによっては色々できるかと思います。
ただ、それは本当に良いか?悪いか分かりませんよ。

IOTについては、賛否両論あると思うんですよ。
人は、こういうデバイスに頼って生きて行くとこれがないと
照明すら消せなくなってしまいますし
それでいいのか?って自問自答することもあります。

また、煙たい話をすると、これらを仕掛けることで、外部のサービス提供先では
行動が手に取るように分かるでしょうね。今外出したから泥棒に入るのは今がいいですよ
なんてことは、容易に想像がつきますよね?

IOTは、単体で動作することなんてあり得ないため、どこかの国にある
サーバにデータは常時送っている訳なんですよ。
ライフログが丸裸になっているという事を頭に置いておかないと、
それはそれで大変な事になるかも知れません。

結果、家の中に無線LAN機器が50台を越える事になってますので
それらもどうなの?って思いますよね?

無線LANのAPも、IOT用と一般クライアント用で分けて
メッシュWIFIで複数台稼働させているような状況です。
しかも、安定しないとIOT全く使えず、ストレスしか生み出さない
そんな機器になります。上記で書いたIOTのキモって記事を読んで頂くと
わかるかと思います。

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