https://toyotagazooracing.com/jp/gr/corolla/
この車が欲しいですね。遊びの車として、節税の為にもそうですが
とりあえず、エンジンが良いですね。
下記はGRヤリスの諸元ですが、そこからGRカローラは、さらにTuningされておりパワーなど拡大しています。
エンジン形式:直列3気筒DOHCターボ
エンジン型式:G16E-GTS → ?
排気量:1618cc
ボア×ストローク:87.5mm×89.7mm
圧縮比:10.5
最高出力:272ps(DIN表示で261hp)→ 304ps
最大トルク:370Nm
GSヤリスのエンジンを流用し、Tuningをしているそうなので、
おそらくブースト圧をちょっとあげたんじゃないかなと思ってます。
GSヤリスのブースト圧は、最大ブーストで4000回転で1.5k程度だそうです。
そこから、垂れてきて最終的には1.1k位まで落ちるようです。
GSヤリスでは、Motecでフルコンがリリースされており、ECU書き換えで300PSで制御が入る部分を
フルコン側に制御を置き換える事で、400PSを発揮するようなパーツがリリースされているようです。
350psを越えると、タービンが壊れるそうです。エンジンは、頑丈に作られている用です。
後は、センターデフの冷却も間に合ってないようです。
もろもろ、このMotecをいれるのはハードルが高いですね。
しかしながら
1600ccで270psとか、GSカローラは304psとか半端ないですね。
当時、ランエボが2000ccで280psがかなり絞り出していると言ってた時代ですからね。
ダウンサイジングしても、馬力は落としたくないって事だったのでしょうね。
かなり高耐久エンジンに仕上げて、ブースト圧ガンガンにかけていける
エンジンとなっている気がします。
GRカローラは
GRヤリスでの純正マフラーからさらに進化させて、排圧を制御する為の
バブル機構を内蔵した3本だしマフラーに変更されています。
おそらく、普段は真ん中のマフラーはバルブで閉じられており
ある程度の回転数でバルブをあけて、排圧を逃がす感じの動き方になるんじゃないかと思います。
価格は?
450万程度と噂されています。
その他諸々
GRヤリスは、後ろの席はもはや誰も乗れない程度の感覚でしたが
GRカローラは、4ドアハッチバックなので、後部座席も使えて
ファミリー層でも、一応移動の足につかえるんじゃないかと思ってます。
コンパクトさを考えると、GRヤリスになるのでしょうけどね。
インタークーラースプレーとかは、おそらく踏襲されていると思います。
デフ関連もおそらくそうかと思います。
センタープロペラシャフトは、全長がながくなっているので
その分延長されているでしょうけど。
リリース時期は?
2022年後半と言われています。
とりあえず、今の状況だとなかなか厳しいので
遊べる中古車を検討してはいますが。