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~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

エプソン純正インク!!について

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Byrurineko

7月 6, 2020
この記事を読む およそ時間 2

エプソンの純正インクについて思う事

いわゆるこのインクの事です。これはブラックのみ大容量インクで、他は大容量インクではなく通常のインクカートリッジのタイプになります。

実際、これで下記の金額です。

それがどうだって言われそうですが、結構印刷しているので減るのも早いし、それなりに維持費がかかっちゃうので、自分的にどういう対策をとっていたかをお伝えします。

もうお分かりかと思いますが・・・。

はい、社外の互換インクを使うという事を、保証が切れてからやっていました。金額は?

半分以下なんですよ。2000円弱で、全色大容量インクカートリッジになります。これは、かなりお得意じゃないですか?同じ金額で倍刷れる訳ですから、単純にコストが1/2になるわけです。

しかし・・・。

これを使うと、何がおこるか・・・。

  • 社外インクを使って居る事をエプソンのserverへ送信される
  • 保証期間でも、上記理由によってserverでは、社外インクを使った履歴がある為、保証が聞かなくなる。
  • そして、3番目は、故障するという事

社外インクも、保証期間が終わってから腹をくくって使用していましたが、結論からすると、いろんな社外インクを買って使いました。その中で一部、おそらく品質が悪いインクを吸ったのでしょうね。黑が目詰まりを起こしはじめ、クリーニングしても、クリーニングインクを挿入して一晩おいても、全くびくともしなくなったのです・・・。

それでも、なんとか使ってましたが、流石にLINEで抜けて行くので、資料は見づらくしかも、カラーもみれたものじゃない状況に陥り、仕方なくプリンターを修理に出すことになりました。

私の持っているプリンターは、エプソンのEP-879AWです。修理費を見て見ましょう。

13000円です。それに、箱なんて捨ててしまっているので、発送出来ないので、引き取りサービスを使うと、追加で下記がかかってきます。

合計、16000円ですね。それに諸費税で17000円オーバーです。純正のインクは、おそらくインクの粒子も均一で詰まりにくい用に設計されていると思っています。それに比べて、社外のインクは、おそらく粒子レベルも不均一でそれがつまりの原因になっているのだと思います。

26000円でかったプリンターを、17000円かけて修理するわけです。純正を使って居たら詰まってなかったかも知れない。皆様わかりますよね?目先の安いインク買いがちですが、あまりおすすめはしないですね。

それに詰まっては、クリーニングを繰り返すと、かなりの速度でインクがなくなっていくんです。それもマイナスポイントでした。たかいからといって、安いインクを買うと、後々大変な事になるかも知れません。ご注意くださいませ。

後、書き忘れましたが、エプソンのプリンター修理ですが、ねじ1本交換しても、13000円です。何が言いたいか?例えば、2階から外に投げ捨ててボロボロのプリンターになったとしても、13000円だという事です。サブスクリプションみたいな物ですので、我慢出来る所は我慢してギリギリで修理を出すのがよいかと思います。

私も、インクヘッドと、両面反転ユニットに不具合を抱えていましたが、2つとも部品交換で今はきれいに動作しています。同じ修理代だと、安くすんだのかなと思っています。2回出すと、26000円ですからね。新しいの買った方が良いですね。それに、修理限界期間が設けられています。私の機種では、2022年9月末が期限日なので、それ以降に修理をお願いしても断られてしまいます。ご注意ください。

プリンターは消耗品です。ジャンクでも、ハードオフなどに持ち込むと100円くらいで買い取りで引き取ってくれます。粗大ゴミ出すと、だいたい300円くらいかかります。どちらがトクかわかりますよね?

ではでは、より良いパソコンライフをお過ごしください。

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