• 木. 11月 21st, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

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C27セレナ また故障

我が家のC27セレナは、また最近故障して入院しました。

どこが壊れたのか?

そりゃもう・・・。この前からくすぶっている、アイドリングストップシステム異常の件です。これ気がついたのは、前回新潟に旅行に行ったんですよ。そこで、若干エンジンの不調を感じてました。高速を走っている時は、まったく感じないけど、コンビニとかでアイドリングしていると、ブスブス言い出すんですよ。

のっていると、すぐわかります。ガタガタ言い出しますので。これは、きれいに燃えてないなって分かります。エンジンルーム開けて、エンジン見ても分かります。エンジンの左にオルタネーターに繋がっているファンベルトがあるのですが、ベルトの張りを吸収しているステンション?でしたっけ?を見ると、かなり振動しているのが分かります。

前回テリオスキッドで、コイルを焼いた時に体験済みなので余計ですね。ただ、テリオスキッドは、660ccなので、1本死ぬと相当馬力がダウンします。セレナは2000ccなので言うほどって感じです。アクセル煽った時には、多分燃えているのでで、走行時のパワーダウンは感じ無い状況です。

テスターを当てて見ました

相変わらずの、シリンダー4のミスファイアを検知しています。それに見慣れぬ、B1C11のフロントハイトセンサー演算処理異常を検知しています。これは、はじめて見たな。どうも、ヘッドライトの水平を演算して、微調整している奴らしいけど。チェックサム異常って、ノイズを平っているのか?謎ですね。

入院後ディーラーの調査結果は?

結局のところ、エンジンが燃える条件は、良い燃焼の定義、燃料の濃さ、点火タイミング、良い火花、空気の量です。濃すぎるとプラグで火花を飛ばしても、火が着かず、失火してかぶってしまいます。薄すぎると、ノッキングなどの原因になります。それらの司る構成部品、インジェクションとダイレクトイグニッションと点火プラグです。これのそう取っ替え4セット言う事になりました。そもそも、エアクリが汚れていても、空気がうまくすえず、濃くなって失火する原因もありそうですが、そこは問題ではなかったぽいです。学習値のクリアで治ったのかもとも思いましたけど。

修理上がりは?

ディーラーがGW中休みなので、27日までに仕上げてもってきますとの事でした。もしかしたら、イグニッションコイルにつないでいる、タコメーターのケーブルからノイズが入って、誤操作している可能性もあるので、それが続く様でしたらいったん外して、みようかなと思っています。

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