免許更新に行ってきたよぉ!
ここ最近免許証の写真って持ち込みも出来るの?知ってました?知らなかったこの記事を読んでる方!必見ですよ!
警察署やセンターで写真撮影されて何が問題なの?
そう思うでしょ?貴方の免許証の写真見てください。どこかの犯罪者みたいに映ってない!?・・・。見れば見るほどそうでしょそうでしょ!?免許証の写真は、奥行きなどが表現できず、のっぺりと撮影されてしまう特性な訳で、背景もありきたりのブルー背景!一色なんですよねぇ。
だからこそ、持込み写真はスタジオで撮れば、プロのカメラマンによる撮影になると思うし、画素や印刷精度もかなり高い物が出力されてくる訳で、それだけでもアドバンテージが高いというものです。
持ち込み写真は、自由なのか!?
いや、けしてそれは間違いである。そう思いたいです。とはいえ自由に出来る所もあるっちゃある。
自由に出来る所
まずは、背景の色に変化をつけられる事。警察署もしくは免許センターで撮影すると、背景は決まってブルーって決まっている。持ち込み写真だと、背景は純色のどぎつい赤とかで無い限り通ったりする。
ただし、免許証のレギュレーションに下記の記載があります。
背景が極端な原色(赤色や黒色など)のもの、顔の輪郭や衣類などが背景と同化しているもの、粒子の粗いもの、ドット(網状の点)やジャギー(階段状のギザギザ)があるものなどは使用できません。
という事は、それに属さない色のものは使えるという事です。
服装
警察署もしくは免許センターで撮影する場合、その場に着ていかないと行けないので、ちょっと派手な服とか、形が変わった服とか、なかなかハードル高いけど、写真なら証明写真の機械なら、全然恥ずかしくないので自由に出来ますね。
ただ、服にもレギュレーションがあって下記の記載がある
- 洋服が見えず、裸に見えてしまうもの
派手でもコスプレでも何でも良いけど、裸に見える服は駄目って事です。
髪型
警察署もしくは免許センターで撮影は、一発勝負ですよね。それに比べて、スタジオなら取り直し放題だし、証明写真マシンでも4回くらいは撮り直せますよね。なので、最善の髪型の写真を使えるって感じです。
ただ、ウィッグや帽子などは、使用が限定されるので要注意です。
宗教上及び医療上認められる場合があるが、かなり敷居が高いです。
結論からすると
上記の要件がクリアできれば、持ち込み写真で更新できます。筆者は、いろいろな条件をクリアして、背景はピンクで更新しており、髪の毛は、ツインテールで服装はセーラー服で更新しました。見た目性別が変わってしまいましたね。痛免許証ですね。いわゆる。
こういう免許更新はあまりお勧めできないです。現に、いろいろな部署に回されてジャッジされて、最後に3人の免許センター担当者に囲まれて、これで免許更新してよいか?なぜ、こんなになってしまったのか?などなど、経緯聞かれたりして3時間くらい時間を取られてしまった。