• 木. 11月 21st, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

auからマイネオにMNP申請完了

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ということで、auからマイネオにMNP予約番号を取ってキャリア変更しました。
申し込み内容は次の通り!

≪お申し込み内容≫
■Aプラン デュアルタイプ パケット制限(5GB)(\2,365[税込]/回線・月)
・端末同時購入:しない
・SIMカード:microSIM
・本人確認方法:画像アップロード
・ユニバーサルサービス料(\2[税込]/月)

下記が今使っているauの明細である。

<10月ご利用分内訳> 10,429円
基本使用料 934円
オプション使用料 7,472円
有料コンテンツ利用料 648円
auかんたん決済利用料 701円
ユニバーサルサービス料 2 1番号当たり  2円のご請求となります。
消費税等(8%) 672円 8%消費税の課税対象額 8,408円

オプションには、7GBのデータ定額が入っている状態になります。

過去の金額を見て見ると次の通り

2015年11月 2015年10月 2015年 9月
ご利用料金合計 10,429円  10,667円   10,099円

これを見ると結局、通話などほとんどしていない事が分かる・・・。

ほぼデータ通信だけしか使っていない状態でマイネオにすると
平均10500円として、2365円に維持費がダウンします。
年間auだと12,6000円でマイネオに変えると28,380円になります。
約78%の維持費削減という結果になります。

悪い事もある

安SIMをいれると、試算したように78%もの経費削減が見込めます。
しかし、消していい所ばかりじゃありません。
ちょっと思いつく所を書いて見ると

  1. キュリアメールが使えない サイトによってはキャリアメール以外許可しないサービスが存在します。
  2. 年齢制限の認証システムが存在しない LINEなど軒並みID検索が許可されず、少々使いにくい
  3. 手厚いサポートがない 携帯壊れた代替え機無しは当たりまえ等々
  4. 電話を良くかける人にはむかない そもそも掛け放題のプランが無い

思いつく所としては、そんな所があるかな。

運用方法を書いて見る
1.メールはGmailやyahooメール・もしくは現在契約しているプロバイダーメールを
使う事になる。それが嫌なら、安SIMへの乗り換えは出来ない。

2.auや他社から乗り換える際、必ずLINEで年齢認証を終えた段階でMNPする
それにより、1度年齢認証しているので、以降は年齢認証を必要とする事は無いと思われる。
そもそも、安SIMもクレカで払っているのだから、LINEも年齢認証するサービスを実装してほしい。
例えば、クレカで0円予審を通してクレカを持っている=18歳以上の認証が通るはず。

3.これはもうどうしようもない。SIMフリー端末を複数台用意して
SIMを差し替えて修理期間を乗り越えるしかないだろう。

4.これも基本的にどうしようもないので、出来るだけ電話代を安くする方法を検討する
例えば050Plus等の導入である。
IP電話網と050Plus間は通話無料で電話が出来る。

なので、安SIMキャリアで通話は、基本的に20秒10円とか決まっているので
050Plusを導入して通話すべきだと考える。

マイネオを例にすると20円で30秒ごとの課金である。
050Plusだと、1分17.28円の金額である。

どうしても通話する場合は、こういうソフトフォンを併用すると良いと思います。
そういう事で、安SIM生活をスタートします。

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