ということで、cpuファンがうまく全開走行してくれないので、これを打破する為に、ちょっと接続先を変更しようとおもう。
cpuファン端子に接続すると、電源が入った時点で、そこそこの回転数で回り続ける。
ケースファン端子は、何気にcpuもしくはマザボもしくは外部センサーの値でオンオフできる仕様である。
もちろん回転数も自動でかわるから、ケースファン1にcpuファンの水冷ポンプではないファンを接続し、cpu温度制御する仕様に変更した。
これで、水冷ポンプは電源オンでフル回転して水を回すが、cpu温度が上昇するまではファンはオフ状態となるように設定した。
結局水は回っているので、cpuが加熱してくるまではファン回す必要はないと考えました。
それにケースファンが回っているので、加圧になり若干だが外からの風がラジエターを通過するのも期待できる。
必要に応じて、32度から40度までは最低速度で運転し、40度から徐々に最高速に向けた動きを設定した。
これで、負荷が低い時は時々運転がとまり、途中からは最低速度で回り負荷が高くなるに連れて最高速で冷やす運転となりました。
腑に落ちないこととしては、
なぜcpuファン端子に接続した場合最高速が800回転くらいまでしか行かないのかってところですが、
多分、水冷ポンプが食いすぎていて、最大出力の1wの上下に達している気がします。
水冷ポンプは、別のファンコンに接続して常に最高速でまわしています。
こちらだと、回転数もモニターできるので、安心感がましました。