• 木. 11月 21st, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

この記事を読む およそ時間 2

先日、家の中のIOT機器を全て1つのメッシュwifi網に集約する件の記事を書きました。
下記記事がそれなのですが。

物は到着して、開封して親機だけオンラインにして、IOT機器の1台をテスト的に接続したのですが
結果どうやっても、何をやってもメッシュwifi網に接続出来ないんですよ。

といっても、今接続しているのも実はASUSのメッシュwifi網なんですが
そちらは問題なく接続出来ており、接続に関しては問題ないので
メッシュwifi網だからといって接続出来ないという事でも無い気がします。

ちょっと原因を探る

IO-DATAのWN-DX1300GNEX2ですが、中の設定を見る限り
いじれる所はほぼないと言う位管理画面が簡素化かつ、機能を限定させる様に
あちこちロック(グレーアウト)してるんですよ。

凄く想像ですが、この機種ですが、バンドステアリング機能という奴がついていてですね
これは2.4GHz帯と5GHz帯関係無く1つのSSIDで接続できるようになっています。
この仕様が、おそらくIOTの低レベルな機器には不向きというか、理解出来るず
接続ができないんじゃないか?と思っています。

この機能をオフにして、SSIDを分けれれば、おそらくそれで接続できるようになったかも知れませんが
機種にはそんな機能はなくですね、途方に暮れた訳です。

結果的に言うと

もう、本日この機種は手元に無く、IO-DATAの金沢サポートセンターに返送しました。
IO-DATAには、ペイバック保証という制度があり、購入後2週間以内にサポートセンターに問い合わせ
また、サポートセンターの指示により試して接続が出来なかった場合、返品して返金する制度があります。
今回は、これを使って対応を行う事にしました。

初心者の方でも安心してと、初心者じゃなくても、今回の状況はもはやばらして
内部にあるであろうシリアル端子に強制的に232C接続して、組込Linuxの設定を確認して
強制的に機能を止めるとか、そういう暴挙にでない限り解決しないと思ってます。

結局

もともと購入を悩んでいた機種を、本日オーダーしました。

こいつも、接続ができなかったら嫌だなと、もう少し製品紹介サイトを確認しました。
ばっちり、IOTも接続出来る!って書かれてますね。

さらに、さっき不穏な機能だった奴
もれなく、この機種もついてるようで嫌な機能だな!!

この当たりも、ちゃんと対策が取れており。バンドステアリング機能を無効化できるようです。
これを無効化すると、SSIDを2.4GHz帯と5GHz帯を別ける事が出来る様で
問題ないかなと思います。

オーダーはしたので、来週月曜日に到着予定なので、到着したら設定を試みようと思います。
何かトラブルが起こったりしたら、記事にしようと思います。
何も起こらず、無難に接続出来れば最高なのですが・・・。

今回もIO-DATAさんの奴も、問題なく接続できると思ったんですけどね。
あまりにも設定幅がなくて、ほぼ何も設定がないと同じくらいの状況でしたからね。
駄目でしたね。

では、また来週月曜日にさらなるIOT快適化を願って進めて行ければと思います。

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