ということで、最近iPhone5の画面の真ん中に青い筋が入るようになってきた。
なんでかな!?と思ってましたが、
ケースを外して横から見たときわかった。
落とした影響なのか!?とかいろいろ思ってましたが、そういや、iPhoneって裏面硬い鉄でできているので、バッテリーが膨張してくると上に押し上げるしかないんじゃないかと。
そういう仮説をたてて、作業かいしです。
まず、iPhoneのイヤフォン差し込み口の面にすごく小さなネジが2本あるのでなくさないように、お皿とかに外したネジをおいておきます。
ちなみに、★のネジ穴となりますので特殊工具ではずしてください。
次に、ホームぼたんの横あたりに吸盤をくっつけて、画面をとりはずします。結構硬いです。
そして、液晶の上はフラットケーブルが入っていますので、注意しながら殻をわりましょう。
殻がわれると、左側に黒いバッテリーが確認できると思いますので、
バッテリーがつながっているコネクタを外すのに、小さなネジがを2つ外します。
このネジは➕ねじです。
そうしたら、コネクタを抜けないように金属のカバーがついているので、そこを取り外します。
そうすると、バッテリーコネクタはすぐ外れると思います。
そこから、バッテリーに貼られている、透明のシートを力強く引っ張りバッテリーを外します。
結構力入ります。これが外れたら逆の手順で取り付けます。
殻を割った状態で、電源をいれて見ましたが、全く起動しませんせした。
しかし、バッテリーは完全放電してることも多く、そのままでは動作確認できないので、充電ケーブルを少しさしてチャージ画面が出ていれば問題ないので、そのまま閉めてしまいます。
閉める際は、液晶上の裏に引っ掛けがあるので、そこから閉めて行きます。
★ネジも閉め忘れないように注意をする。
殻が閉まれば作業完了です。
注意 この作業は自己責任で実施してください。
今回の金額は、1800円ですが工具を買ったので実質バッテリーは980円です。
自分でやると安く交換できるのが、最大の魅力ですね。
摘出したバッテリーはぷくぷくでした。