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~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

今週土曜日はミートソースの日に。

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Byrurineko

6月 22, 2011
この記事を読む およそ時間 < 1

土曜日は、夜からミートソースの作成を行います。

日曜日に今まで実家に毎週行っていたので
今週は来週の山形旅行の都合上
行けないとの事になり来てもらうことにしました。

毎週世話になっているので
今週はご飯ぐらいと父から出てきた
リクエストがミートスパゲティーです。

おいしいと売り込んで1度ごちそうした事があったのですが
どうも、覚えていて頂いていたみたいで
今回のリクエストとなりました。

結構こだわって時間をかけて作るので
毎回多少の違いはでる物の
おいしいレベルは維持出来ているように
思っています。

さてさて、材料を土曜日に調達してこねばなりませんね。

我が家のミートソースには、確実に30個程度の
うずらの卵が入ります。

これだけは、譲れない食材です。

作る量もハンパないです。

基本、タマネギ大を4つを全力でみじん切りにして
1kg程度の挽き肉を全力で投入し
酒と赤ワインを使い臭みをとります。

塩胡椒で下味を付けて、
そこにローリエの葉っぱ【ローレル】を6枚ほど入れて
ぐつぐつ煮込みつつ、ホールトマトを2缶入れて
ブイヨン2個を入れてコトコト煮込みます。

途中ウスターソースとお好み焼きソースを
入れて味を調えていきます。

最終的に、トマトケチャップを入れて
煮詰まった時の味を確定させた後
うずらを全力で30個ほど投入します。

また、ホールのマッシュルームも全力で投入します。

これらを焦がさず煮込むと、重量的に1.5キロほど
のミートソースができあがります。

これを3日ほどかけて食べることになるのですが
食べても食べても飽きないおいしさです。

箸休めにうずらを摘んでまたミートソースを食べる。
もちろん、麺は乾燥麺の一番太い麺を使います。
細いと、ミートソースに麺が負けておいしくないです。

ミートソースには、最低1.8mm程度の太麺を
使うのがおいしい秘訣かなと思います。

時間があれば、写真でも掲載しようと思います。
ご期待ください。

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