【インバーターノイズ】エアコンを交換した結果!

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先日、ダイキンのうるるとさららが水漏れを数年起こしており、
それの是正の為にエアコンを交換しました。
結局、エアコンの故障ではなく、設置不良ということで
まだまだ、エアコンとしては使える状況ではありました。

ただ、今回エアコンを交換して良かった事があります。
もちろん、水漏れがなおったというのは、最大に良かったことなのですが!!

何がよかったのか!?

筆者は、アマチュア無線をやってます。そこで、HF帯(3.5M~21MHz)で
発生していた事で頭を悩まされていました。

それは、筆者の仕事部屋には機材が多く、熱源があちこちにあります。
サーバだったり、真空管アンプだったり、安定化電源だったり無線機だったり
モニターだったりPCだったりするわけです。

冬でも、冷房をかけて温度を強制的に下げる事があります。
そもそも、冬でも窓を閉めると30度を超える事があります。

そんななか、ダイキンのエアコンから発生する、インバーターノイズです。
これが、3シーズン冷房つけっぱなしとかなので発生するわけです。

ノイズにまみれて、全く微細なFT8の変調がかき消されて
強い局しか取れないという事が発生します。

今回、東芝の大清快ですが、インバーターノイズは多少でますが、
ダイキンみたく変調をかき消す感じでは全く無いです。

夏にFT8やるときは、エアコンを消して、隣の部屋のエアコンをつけて
なんとかやりすぎしてましたが、これをする必要がなくなり
かなり快適に運用出来る様になりました。

下記の動画は、エアコンをつけた状態での変調を記録した物です。
うるるとさららの時は、農事で真っ青でしたからね。
しかも、昇圧する歳のノイズが幾何学模様みたいになって、
ドレミファコンバーターみたいな音がしてました。

普段、無線でHF帯(短波帯)をやらないのであれば、ほぼ感じる事が無いノイズだと思います。
144/430/1200のFMでは、全くノイズ感は感じられないので
HFはSSBなのでノイズがのりやすいのも事実なのですが。
猛暑が続きますが、涼しい快適空間で無線がゆっくり楽しめそうです。

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