• 木. 11月 21st, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

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Weather Stationを、新調しようかなって色々みているのですが、私の使っている物からすると大分機能が追加されたようなので、今のが壊れたら新調をします。野外に設置しているのでかなり日焼けしてきましたね。

今の所、日焼けくらいの変化しか見当たりませんが、データも日々取れているので特に問題無いです。バッテリーも今の所問題無く持っている感じです。ソーラー補助が効いているので、日中は一切バッテリーを使っていない感じです。

追加された機能

この2点が新しい感じですね。1つが、雷のスキャナーがオプションですが追加されています。

モニターの右上に落雷情報が出る様になるっぽいです。おそらく落雷時の電磁波を検出してその強さで表示されるものかと思われます。昔AMラジオを聞いてると落雷が起こっていると、バリバリーって音入ってましたよね。その電界強度を使って距離を推測する感じ。

次にPM2.5の検出機がオプションで追加されています。インドアとアウトドアの2つのセンサーが追加されています。これで、家の中と外でpm2.5の値をモニタリングされるようになりますね。ある意味便利かもしれません。

画面も見やすくなりましたね。ムーンフェイスも追加されていて、日の出から日の入りまで、太陽が左から右に動く様な仕様になっているぽいです。

参考にYouTubeの動画を貼り付けて起きました。多分、この次のWS-5000がいいと思いますが、out stockになっているので、今は在庫切れというか、コロナの影響で生産ラインがストップしているか、それほど多く生産出来てないかどちらかですね。WS-2000とWS-5000と何がちがうのか?ってのは、風速と風向きセンサーの新設計で、羽がなく可動部が少ない事が特徴となっています。可動部が少ないと、故障率がさがりますからね。

見る限り稼働部分がないです。下記の様な記載があります。

The Ambient Weather Ultrasonic Professional Smart Weather Station is the most sophisticated home and light industrial weather station we have ever created. Our smart wind meter has no moving parts to wear out, and includes a revolutionary sonic anemometer that responds quicker to wind, and transmits faster than traditional wind cup designs.

機械翻訳で申し訳ないけど、これまでに作成した中で最も洗練された家庭用および軽工業用気象ステーションです。当社のスマート風速計は摩耗する可動部品がなく、風に素早く反応し、従来の風カップの設計よりも速く伝達する革新的なソニック風速計が含まれています。

この部分が新しい感じですね。過去この形式のセンサーを採用していたStationは少なからずありましたが、いよいよ実装してきましたね。

来れも全く同じ作りになっています。風速カップがなく、風の強さと風向きを図ることが出来ます。ただ、これも在庫切れですね。なので、これらのセンサーを作っている供給元が同じなのかもしれません。特許の関係で、そこしかつくれないのかもしれませんし。

買うとしたら、このWS-5000かなと思いますが、国内で使う場合色々問題があるので、それらが解決してからになります。

今回は、Weather Stationについて書きましたが、私設の気象観測機を設置して思った事は、外出時、家の周りで雨が降っているとか、温度がこの位あるとか、Cloud経由で見れるので、それが楽しい事。年間どのくらいの雨が降ったとか、去年どうだったっけ?って過去の記録を見れるところなど、有意義に使える所かなと思いました。

今のは、もう2代目のWeather Stationになりますが、約3年前に設置してますね。過去の記録をみると、2017/8/9 16:06 体感温度48℃を記録しているのとか、2018/9/18 23:13 雨量レートで95.4mm/hを記録しているとかで、過去の天気を調べて見ると

関東甲信で雨や雷雨という記載があり、夜は約100ミリのとこれがあたったのか?という感じで、振り返るとおもしろいですね。風速は、2019/9/9 4:58 18.8m/s これは、下記の奴だなって事です。

記憶に新しい台風15号です。悪夢でしたね。という事で、気象データをとり続けていると、それなりにデータとしては楽しい物になりますし、ぶっちゃけ異常気象もここ最近多いので、それらの異常をより速く察知する事が出来るのは、いいのかなと思います。

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