• 木. 11月 21st, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

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久しぶりに、どんなときもwifiサイトを覗きにいったら、上記告知が出ていました。しばらく安定してサービスが提供できるまで、新規の受付をしないという話しでした。

前回のトラブルが、よっぽど体にしみたのか?そういった結論になった模様です。そもそも、容量無制限のSIMの調達がソフトバンクから出来なくなった事に起因して、前回のトラブルが発生しているようなのですが、今あるSIMで旨く容量を無制限で提供出来る様に、やりくりしている様に見受けられます。

そして、これらのシステムを使っているServiceが軒並み同じ対応に出ているト言う事は、やはり容量無制限への道は遠いって事だと思います。

クラウドSIMの仕組みについて

どうも、仕組み的な物は、SIMを物理的にサーバに格納して、それらのSIMの容量を監視しつつ、1日の上限になったら、そのSIMをリリースして、翌日まで寝かして、別の空いてるSIMを使って見た目事実上、無制限という状況を作り出しているようです。なので、移動中回線が切れるは、電波状況によって切れる場合と、論理的にSIM情報を書き換える(1日の上限にさしかかり、通信制限がかかる前に別のSIM情報を配信する)為に、いったん回線を切って再度適用し直している感じが凄くします。

テレワークで回線が使われまくっているのもある

コロナの影響で、自宅でテレワークで仕事している人も増えて、自宅にネット環境がない人用に、おそらくこういった容量無制限の端末を貸し出してる会社もあるのではないかと思っています。そういう状況もふまえて、ソフトバンクも容量無制限のSIMの供給を停止した意味合いもあるんじゃないかと思いますし、ある意味仕方が無いですね。

それに、どんなときもwifiもおそらく新規ユーザの受付を停止している以上、かなりの収益減となっているので、そこは痛み訳ですね。さらに、たくさん使う人には、独自の制限を設定しているようです。自分は、使わない時は全く使わないので、そういった制限を食らった事はないんですが、完全容量無制限ではなくなったという事です。

1日25GBに制限がかかっているユーザが居るようですね。自分は、1日使っても数GBなので、そこまでの通信量はないはずと思っています。とりあえず、一刻も早く、容量無制限って言える用になれば良いですね。そこは、企業努力だと思います。

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