• 木. 11月 21st, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

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本当もうWIMAX2駄目としか言いようがない

2018年頃からwimax2+を使っているけど、本当に接続環境が悪いって事を実感してしまう・・・。
特に、東京都内の地下鉄を使った移動の際に感じる。全く駅間は繋がらない。そして、そんな方にどうしたらいいか?って解説サイトを見ると、案の定LTEオプションを使えと必ず書いている。

いやいや、LTEオプションって月額1000円くらいが課金チャージされるし、LTEで7GB流しちゃうと、後はWIMAXオンリーに切り替えても低速モードから復帰しないジレンマがある!こんなのマジ使えなくないか!?

定額WIFIで100GB流しても、制限かからない回線に切り替えたい気分で一杯です。3年縛りで契約してしまったので、後2年くらい地獄ですね。経費扱いなので、定額WIFIも加入して、その時切るか、違約金9500円だっけか?をとっとと払っても解約すべきか悩みますね。

WIMAX山では全く使えず・・・。

最近車にfireスティックTVを組込ました。移動中でも、優雅にアマゾンプライムが見れる訳なんですが、そこで活躍?してくれるはずだったWIMAX君・・・。山間部は全く戦闘外ですし、上で書いたLTEオプションを有効にしてないと、途切れまくって不快しかありません。LETオプションの7GB縛りに、そこでもイライラするわけですよ。何故?そんな仕様にしたのか?意味分からないですよね。そして、何気にWIMAXってもはや古い規格の様に思えてしまうのは、気のせいでしょうか?

間もなく5Gの時代がやってきます。電波を束ねて束ねて通信速度を稼ぐってのも、苦肉の策じゃないかと思ったりもします。この先きっとWIMAXという規格は消え失せて行く事でしょう。全ては5Gに食われてしまいますね。残念ながら!

結局の所

どんなときもwifiに加入してしまった。これは、クラウドSIMという最新鋭の方式を採用している。たいした事ないんじゃ?って思うでしょ!?国内だと、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい回線を自動的に使って接続を行う方式である。

ただし、ほとんどの所がソフトバンクの回線に繋がる。世の中の記事を見ていると、そんな記事ばかりだが、自分は比較的au回線をつかんでる事が多い気がする。まだ、ドコモは見た事ないかもね。

ただ、これが最善かと言うとそうでもない。欠点を下記に述べる。

  1. やっぱルーターとなる端末がPuurだと思う
  2. 速度が出るようでで無い

上記2点が気になるところである。さらに1番を掘り下げていくと、このような事を持ってして判断した。

  1. 5GHz帯が使えない(2.4GHz帯の周波数設定が行えない)
  2. 安定度がいまいち(なんどかエラー12とか表示されて、再起動する羽目になる)エラー12は回線切断である
  3. クラウドSIMなので、自動切り替えと記事に書いたけど、山間部でいきなり回線を見失う事がある
  4. 液晶がないので、中の状態が把握出来ない(毎回再起動で対応しているが!それでいいの?)

とくに、2と3がちょっと気になる所ではある。山間部で回線を見失った場合、クラウドSIMは自動的に回線を探して再接続してくれればいいけど、そうはしてくれず、持っているSIMの回線をSearchし続ける傾向にある。その結果、かなりの時間回線が接続されず、エラーになる事が多々ある。その場合、再起動をすると再度別の回線をつかみに行くのだが、いやいや回線を見失った時、すぐ再コネクトなる動作をしてほしいものである。

良いところは!?

単純に100GB流しても、まったく流量制限が発生しないところが、良いところだと思います。

月間で10GB程度は、どんなときもwifi経由で通信しているけど、なんか、やっぱりどこかぱっとしないですね。次の端末に期待したいと思います。ちなみに、この端末海外でも電源さえ入れれば、接続出来る回線を見つけ出し、接続してくれるある意味魔法の端末なんですけどねぇ。

今の所海外には、行く用事が余りないんですが、今年からはちょくちょく海外へ行く事も増えていくと思うので、こういうのは良いかもしれませんね。ただ、上記5つの状況が改善されると、より良い使い勝手となると思います。

 

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