珍自動販売機巡礼 第4段 24丸昇さん 千葉

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珍自動販売機第4段 千葉野田にある24丸昇さん

さてやってきました、珍自動販売機も第4段まできました。実は、同じ日に取材しているので、この日は群馬から野田に移動して本日の最終目的地でした。

 

どこにあるの?

ほぼ銚子に近いですね。すぐそこは太平洋ですよ。この前行った群馬からの位置関係はこんな感じです。

アップしてみましたが、すぐそこが太平洋ですね。

成田線の小見川駅のそばにそれはあります。

扱っている商品は?

扱っている商品は、各種うどん・各種弁当・そば・トースト・冷や奴・カップ麺・お菓子類などが取り扱いがありました。ここの売りは、麺類が機械が壊れているので、別口の自販機で売られており、かなり種類が多い事と、ここの自販機で買える弁当が美味しいって事ですね。翌週ももう一回行ってしまった位です。あ!私のセレナが写っちゃってますねw

麺類の自動販売機です。ここに入っている麺を取り出して、店員さんに渡すとスープを入れて持ってきてくれます。冷や奴もいれて6種類ですね。

ここの名物は、やっぱりこれしょうね。カレー・海苔弁当・ライス・カレーのルーが販売されています。なので、カレーを食べたければ、ライスとカレーを買えばいいわけですね。

続いて、おにぎり弁当・焼き肉弁当・豚丼弁当が取り扱いがあるようです。

唐揚げ弁当・赤飯・炊唐弁当が用意されています。行った時は、タイミングなのか?赤飯・炊唐弁当は売り切れでした。

早速色々買ってみましょうか。弁当ですが、海苔弁当は自分で海苔を取り出し、おかかをご飯の上にのせて、醤油をつけてその上に海苔をおいて作る、あとのせ方式でした。これがまた美味しいですよ。ご飯がコシヒカリになりましたって書いてるだけあって、ご飯が半端なく美味しいのです。

こんな感じで作って楽しめるってのもおつな感じでした。

次に、おにぎり弁当ですが、これもあとで自分で海苔を巻いておにぎりを完成させて食べる後のせ方式でした。こちらは安いだけあって、本当におにぎりとちょっとした、佃煮くらいにとどまり、ちょっと食べる分にはいいのかな?って感じでした。

唐揚げ部当ですが、唐揚げもさくさくで美味しい感じで、ご飯がめちゃくちゃ進む味でした。これ唐揚げだけでもワンパック買える様にして欲しいとちょっと思いました。

唐揚げ弁当の中身は、こちらです。こんな感じになってました。シンプルですが、めちゃくちゃ素朴で美味しいです。

写真撮る前にちょっと食べて締まったのですが、こちらが赤飯です。前回行った時にはなかったですが、この画像は2回目翌週リベンジした時にあったので買ってみました。

ラーメンと天ぷらうどんを頼みました。こんな感じでしたが、普通に美味しかったです。この2つの比較だと、うどんの方が美味しかったようにおもっちゃいました。

ここまできたら定番になってきたトーストの自販機です。ここでは、ハムチーズと小豆のトーストが購入する事が出来ます。

北海道産小豆を使ったアントーストですね。こちらも珍しいですよねぇ。群馬のセゾンさんもう締まっちゃいましたね。そこでは、ピザトーストがありましたが、変わり種の1つだと思っています。

こちらが、カップスープなど、市販されている物が自販機で売られています。目新しい物が無かったので、機械だけで割愛します。

弁当自販機があまり無い訳!?

弁当の自動販売機があまり無い訳は、品質管理も難しいですし、補充もかなり難しいと思います。その点、このお店が弁当の自動販売機を維持できてる理由として、この店の中に併設された厨房でその場でつくって、自動販売機に入れて行っており、カウンターの受け継け代わりに自動販売機を使って居るだけという事で、維持出来ているのだと思います。第3段で紹介した場所にも、弁当の自動販売機がありましたが非稼働でした。それは、推測するに上記理由があっての事かと思われます。製造立地・設置場所などの条件がそろわない限り、弁当の自動販売機は維持出来ないのかと。

もはや壊れて締まって動かない非稼働機械達

以下は、店内に設置されているものの、非稼働機械であり、今後も動作する事はまずないのか?レストアして動く様にするのか?そちらは、お店の方針なのでわからないですが、とりあえず、写真を撮れただけでもOKとしましょう。

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