• 木. 11月 21st, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

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発生経緯

自宅で動物の糞害被害が発生した。その為、動物を庭及びガレージに動物を寄せない為の装置を設置運用を開始した。
まさに下記の代物をガレージと裏にある庭に設置したのだ。

その装置の動作原理については、前を誰かが横ごった場合、高周波を発生させて動物を威嚇・立ち入りを制限させる方法の装置である。
ただ、実害としては、若い年齢層の耳には単純によく聞こえる(耳が劣化していない)音域であり、非常に不快となる為それにより体調不良・睡眠障害などを発生させてしまった事態が発生。さらに、申し入れ世帯には犬も飼っており、犬の体調も悪くなったという事で家族一家全員が体調不良になってしまったという事でした。

この事態を真摯に受け止め外的環境における負荷や影響を考えず設置してしまった為実生活空間において、大変迷惑をかけてしまった事について深く反省しお詫びしたい想いで一杯です。

暫定対応として

装置の至急撤去及び運用の停止、装置の物理的廃棄措置を講じ、今後運用を実施しない旨、申し入れ世帯にお詫びを行う。→先ほどインターフォン越しにお詫びを行い頭を下げてきました。

恒久対応として

今後は、糞害が再発する恐れがあるが、それは実害がない清掃作業を実施する事にする。そして、あまりにもひどかった場合、捕獲器を設置して捕獲し、しかるべき処置を講じたいと考えております。臭いによる動物の立ち入りを制限する溶剤に関しても、同様の気分を害する・健康被害等が想定される為、鳴り物と同様に使用の禁止をここに宣言致します。

近年ニュースをみる限り

騒音おばさん再来や卵を投げつけたりたこ焼きを投げつけたり、マジックで家の窓に落書きをして嫌がらせをしたり、車で引いて逮捕されたり、この世の中は大変ストレス度が高い状況となっており、それらのトラブルを発生させたくない為、早急な対応が必要であると認識した事件となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本件の場合、毎度掃除すればよかっただけなのに掃除の手間を解消する為、合理化を行ってしまった事について悔やんでも悔やみきれない事態であると認識しています。皆様も安易な考えで、野良猫が来て欲しくないな!じゃあ、アマゾンで猫よけと検索すると、これが出る訳です。ポチッとやって、届いてさあ設置!猫は居なくなったかも知れないけど、その代償は大きかった・・・。お見舞いを持って行ったのですが、挨拶はもういいですよ!忙しいんで!と取り合っても頂けませんでした。皆さんもお気をつけくださいませ。

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