• 木. 11月 21st, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

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きたぜ!ドローン!

という事で、今回ドローンのネアを書いて行こうと思います。
今回買ってきたのは、Hubsan H501S X4 FPV BRUSHLESS という奴です。まあ、これ中華製のドローンですが、ちょっと遊ぶには超度いい位じゃないかと思います。部品も結構ちまたに供給されていますし、国内で認可されているモデルっぽいのでこれにしました。

このモデルの特徴

この機種安い割に意外に、いろんな事が出来るモデルになっており、フォローミーモード ヘッドレスモード オートリターン機能を兼ね備えており、1080P FHDの動画を撮影出来る機能も持っています。今まで空からじゃないと見れなかった風景とか空撮して動画素材にする等、今後いろいろやっていけるかなと思います。

どこで飛ばす?

現実問題としては、都内で飛ばすのは色々な制約があって難しい面もありますが、どこかキャンプに行った時とか、地方に行った時とか、そういう時にちょっと撮影して動画に残せればと思っています。あまり普段は飛ばせないので、若干練習したりする場所がないっちゃないのですが、まあ、それは追々見つけてやっていければと思います。

追加で買ったオプションパーツ

・プロポ内蔵のアンテナを外だしして、高利得化したアンテナキット


XCSOURCE FPV 5.8Ghz 14dBiパネルアンテナ 2.4GHz 3dBiアンテナ Hubsan H501S H502S H107D H107D+ JJRC H25G H29G用 RC395

このアンテナの利得とは!?

モノポールアンテナの放射パターンは「水平八の字」で、真上・真下方向には感度を持ちません。各メーカー毎にいろいろ工夫されていますが、完全無欠の全指向性特性を得ることは難しく、2~3dBi 程度の利得(すなわち方向による感度のバラツキ)を持つものが多いです。

・SDHCカード32GB 1680円


動画録画用のSDHCカード32GBを購入しました。一応class10を買いましたが、ぶっちゃけこの辺りは、どうなのか?定かじゃないですね。400倍書込速度って奴もありますが、別にーって感じですし。気持も持ちようじゃないですか?あまり信用してないです。

・CKM-001 超極圧・水置換スプレー 70ml/極圧潤滑スプレー 98円


モーターベアリングの軸受けに油を差した方が良いという、先駆者の教えを受けて、何故かどなたのユーチューブを見ても、どうもこの製品が出てくるので、他にももっとモリブデンとかテフロンとかが入った潤滑油があるんですが、これでいったんいいのかな?という事で購入しました。98円でしかも送料無料って、それタダで配っている様なものじゃないですかね?儲けでてるんでしょうか?

今後買おうと思っている物

とりあえず買った物は、上記3点ですが、追加で予備用バッテリーを買っておこうと思います。

1本約20分の飛行が出来るようです。なので、純正1本・追加で2本持っていれば、最低でも60分飛ばす事が出来そうですね。実際に20分は飛ぶのか?飛ばないのか?分かりませんが、先駆者の教えでは、歩バーリングでは、21分くらいのホバーリングを撮影したYouTubeがありました。ただ、思うのは上空は風も吹いてますし、それによって各モーターの回転数を制御しているはずなので、絶対に20分はきついと思っています。

ここから本体の紹介をしようと思ったのですがw

ここから、本体の紹介をしようと思ったのですが、標準バッテリーの充電をしようとACアダプターを接続して、充電器にバッテリーを接続したのですが、途中でどうも充電中のLEDが飛んでしまい、以降充電が一切出来ない状態になり、本日夜にドナドナされていきましたorg
なので、本体の紹介はちゃんとした物が届いてから再度掲載する事に致します。ご期待いただいた皆様には大変申し訳ないです。

製品品質について

評価を見ても、3回目返品している人もいて、品質においてはやはり適当な管理しかされて折らず、チェックもどこまでチェックされているか?分からない状況で出荷されている気がします。なので、懲りずに返金まで終わったらもう1台オーダーしてみてどうなるかを?確認したいと思いますが、4日までに返金及び物が到着しないと、かなり実家の田舎を空撮しようと思っていたので、予定がかなりぶれてしまいますね。最悪場合により実家に到着するように送っちゃうかも知れません。ただ、今回こんな事もあるかなって事で、いったん開封してチェックしておいて良かったです。実家で開封の儀式をやったら、なんだ!飛ばせないなら、タダのゴミじゃんって言われ兼ねないですね・・・。

最後に大事な事を言わないといけない

5.8G FPV は、電波を出すのは違法です。正確に言うと、アマチュア無線の認定を受ける必要があって、アマチュア無線技師第4級(昔で言うならば電話級)のライセンスを持った上で、さらに無線局として開局する必要があります。しかも、動画の最初に開局した際のコールサインを入れて飛行しないと行けないです。筆者は、アマチュア無線技師第4級ライセンスを持っていますが、この機種では開局申請をしていないので、FPV自体を無効化して開局が終わる迄使います。若干、本体のFPVユニットを外して別注のFPVユニットに載せ替える可能性もあります。どうもこのFPVユニットの回路図などが手に入らない気がちょっとしており、下記で見る限りライセンスが必要です。

下記で見る限り、Hitec取扱い5.8GHz製品には、その他登録に必要になる資料を用意してあります。とい明記されているので、もしかしたらここで買った製品ならつけてあげるよって書いているのかも知れません。

また、ここも重要なポイントです。日本国内において海外から持ち込まれた電波を使った製品は郵政省の認可が必要で、この番号がない機種を使う事は、電波法に触れる事になり検挙の対象になる事があります。例えば、このドローンでは、2.4GHzの電波をコントローラーで発射していますが、これについても認可された物である必要があると思います。

何卒、電波の有効活用にご協力くださいませ。

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