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~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

セレナのリアエアコン

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Byrurineko

6月 15, 2017
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セレナのリアエアコンは、リアの左っかわに
熱交換機があり、後ろ側からドレン水が排出されます。

バスとかもおなじですが、結構室内が広くなったので
ドレン水も結構でますね。

それに、前のディアスワゴンはバック時に温風がでる
温風は、語弊がありますが、コンプレッサーが停止するようで
熱交換が行われなくなり、外気が暑いので温風と感じます。

そもそも、バック時にコンプレッサーを止める理由は明確
それは、軽自動車は排気量が少ないので
コンプレッサーを回し出すと、若干エンジンを
高めにしようとする影響があり、いきなりバックしたり
しないようにコンプレッサーが制御されます。

次に停止時も温風がでます。おそらく故障じゃないです。
ディアスワゴンやアトレーワゴンは、熱交換機が小さいので
停止時の強制ファンだけでは、熱交換機の廃熱が間に合わず
温風というか、走行時の吹き出し温度に対して
生ぬるい風がでるという事態がありました。

熱交換機を触ると、さわれないぐらい熱かったので
放熱が間に合わないと思いました。

セレナについては、バックしてても信号待ちでも
ほぼ一定の風温が維持されている気がします。

熱交換機が、フロントグリルの中にでっかいのが入ってます。
ファンも2機で全体を冷やしている感じです。

また、軽自動車と比較しても、ファンも頑張っている感じはしないです。

軽自動車は、ぶぉーーーーんって感じ回ってますが、
セレナは、ふぉぉーーんって感じw

1つ思うのは、sハイブリッドで回収した電源で
エアコンのコンプレッサーを電動で回せないのかなと
停車中は、例えば10分位はエンジンかけないで
エアコン使えます的な感じがいですね。

コンプレッサーの電動化とバッテリーの強化が必須かもw
イーパワーになったら、ほぼそういう感じになってきますね。

とりあえず、後ろもかなり快適に暑い夏を過ごせそうです。
ディアスワゴンは、後ろは地獄だったぽいですからね。
前は極寒にしておかないと、後ろまで冷えないです。

暖房は、後ろにヒーターはついてたので良かったですけどねぇ。

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