もーね!始発をまって座って行ってるんですが、駅途中から変な音がし始めました。
一般の人には、変な音と思ってしまうでしょうね。
故障箇所は、コンプレッサーの圧力スイッチの故障です。
本来、タンクに空気を詰め込んでいくと、ある一定の空気がたまると、圧力スイッチが圧力で押し返されて、コンプレッサーすなわち、モーターの電源を切ります。
圧力が規定値を割り込むと、規定圧まで加圧を繰り返してある一定の圧力をキープする仕組みですが、
今回故障した電車のコンプレッサーの音を聞く所、リリーフバルブと言って、タンクが規定圧を超えると、コンプレッサー破損防止のために、圧力を逃すバルブがついてますが、今回はこのバルブが開きまくってました。
なので、コンプレッサーは回りっぱなし、ドドドドーブシュー!って感じですね。
途中駅で降ろされました。
まあ、コンプレッサーへの負荷も気になりますし、車両故障で修理した方が良さそうです。
コンプレッサーが起動しない方が、問題なので、いい方の壊れたので、まだよかったですけどね。
昔は、ブレーキが圧力をかける方向でしたが、今は逆で圧力を抜くことで、ブレーキがかかる仕様のはずですので、圧力がなくなると、途中で立往生してしまうので、二次災害が半端ないのですw
この場合、救援車両を出して連結後救援車両から圧縮空気をもらわないと走り出すこともできません。
ということで、朝からドタバタでした。
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