冬に車載用ワンセグチューナーを取り付けようと思い、
今はその準備段階で発生した問題を紹介しようと思う。
ワンセグチューナーをつけるのはいいが、アンテナはどうする!?という問題がある。
そもそも、屋根の上にカロナビのアナログダイバーシティーのアンテナが付いているので
そいつを利用できないものか!?とおもった。
考えたのが、ワンセグチューナー用に無理やりダイバーシティーのアンテナ端子を
変換機2つくらいつけて変換して入力しようかと・・・。
そうしたら、車内にワンセグチューナー付属アンテナを設置するより数段感度が良いのではないか?
しかし、ナビについているアナログチューナーの感度(アンテナ3→2へ)が低下するのでは?
また、ダイバーシティアンテナの特徴である4方向(3)方角からの電波受信で
受信状態が良いアンテナの信号を使うとい機能が、フルフル使えないことが問題か!?
ワンセグ非対応地域を走行中見るのには、
まだまだアナログのチューナーにもがんばってもらう必要があると考えたのである。
[:!:]なぜ現在のナビでダイバーシティー入力が3となっているのか?
それは、本来ダイバーシティーアンテナは4系統あるのだが
1つはFM-VICS用にナビに接続されてしまっているのである。
アナログチューナーに入力されているのは、実質3本となる。
最悪、諦めてワンセグチューナー内蔵のアンテナをどこかに設置する?ことも
考えたのだが、アマチュア無線のアンテナを含めダイバーシティー4本・無線1
ラジオ用アンテナ1ですでに6本出ていることになる。
それも、アンテナだらけになってみっともない気がするし。
まとめると要件はこんな感じになると思う。
[:右:]今付いているダイバーシティーを有効利用できる
[:右:]効率の良い電波分配
[:右:]ダイバーシティ機能の有効利用ができること。
[:右:]ブースターがあればなお良い
ブースターは、カロナビには付いていないと思うのでちょっと
弱電波域ではアナログ・デジタルともに威力を発揮するのでは?と思う。
さがしたら、全ての要件を満たす下のリンクのような製品があったので
こいつを先行して取り付ける為手配しました。[:にかっ:]
CAMOS(カモス)汎用型ブースター内蔵ワンセグ対応アンテナ分配器【SP-12 CUSTOM】
レビューは、とりあえず取り付けてアナログチューナーでのレビューを書きたいと思う。
冬にワンセグチューナーを取り付けた場合、そのレビューもその時期に書きたいと思う。
ワンセグチューナー
ワンセグチューナーとは、地上デジタル放送1チャンネルあたりの帯域を13のセグメント