そろそろっていうか、もう今年も残り半分を
折り返しましたね。
後今年半分で何が出来るかを、
もう一度棚卸しして考えないと行けませんね。
実際何が起こるか分かりません。
ひとまず、壊れていたNASの復旧は終わりました。
結局コレガを捨ててqnapのoemのNASにしました。
OSは、なんとwindows ストレージ2008サーバです。
cpuがatomとかなり無謀な仕様であります。
メモリーも2Gしかなく、これまた遅いです。
一応コアはデュアルコアにはなりますが
なんとも言えないもっさい動きです。
2Tモデルを買ったのですが、
さっさと4Tモデル相当に改造しました。
リストア後リビルドが走るのですが
システム数時間データ領域に至っては
4日くらいかかりました。
これは、消費電力をケチって5400回転の
ハードディスクをチョイスしたのが間違いでした。
遅いです。多分cpuが遅いのも相まって
相当時間がかかりました。
しかも、後で気が付いたのですが
ソフトウェアraidで余計にスペックが出ません。
最後に、システム領域40G*2の80GBほど
捨てている領域が有ります。
なんだか、全体を8パーティションに切って
最初の2つでRAID1を残りの4つを使って
RAID5をダイナミックディスクで実現しています。
そして、システムの残りの2つは捨てられている。
無駄な領域。
自分だったらもう1ドライブRAID1でくめるのでは?
と思いますが。
そもそも、これだけ複雑な構造故に
壊れたらバックアップから戻すしか無いなと
思っています。
一応1〜4ドライブの1つまでは壊れても
大丈夫な想定にはなるが、実際は壊れたときに
どんな挙動をするか分からないです。
前使っていたコレガなんて、
ディスクが壊れた時に点灯するランプすらつかず、
終わりを迎えたし…。
いやはや。
今は、こいつをqnap化してしまう計画を立てています。
そうすると、35000円ほどで500GB*4の
qnapと同様の機能が実現できることになります。
さて、どうなるでしょうかね。
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