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~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書綴るブログである

残り半分

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Byrurineko

6月 6, 2011
この記事を読む およそ時間 1未満

そろそろっていうか、もう今年も残り半分を
折り返しましたね。

後今年半分で何が出来るかを、
もう一度棚卸しして考えないと行けませんね。
実際何が起こるか分かりません。

ひとまず、壊れていたNASの復旧は終わりました。
結局コレガを捨ててqnapのoemのNASにしました。

OSは、なんとwindows ストレージ2008サーバです。
cpuがatomとかなり無謀な仕様であります。

メモリーも2Gしかなく、これまた遅いです。
一応コアはデュアルコアにはなりますが
なんとも言えないもっさい動きです。

2Tモデルを買ったのですが、
さっさと4Tモデル相当に改造しました。

リストア後リビルドが走るのですが
システム数時間データ領域に至っては
4日くらいかかりました。

これは、消費電力をケチって5400回転の
ハードディスクをチョイスしたのが間違いでした。

遅いです。多分cpuが遅いのも相まって
相当時間がかかりました。

しかも、後で気が付いたのですが
ソフトウェアraidで余計にスペックが出ません。

最後に、システム領域40G*2の80GBほど
捨てている領域が有ります。

なんだか、全体を8パーティションに切って
最初の2つでRAID1を残りの4つを使って
RAID5をダイナミックディスクで実現しています。

そして、システムの残りの2つは捨てられている。
無駄な領域。

自分だったらもう1ドライブRAID1でくめるのでは?
と思いますが。

そもそも、これだけ複雑な構造故に
壊れたらバックアップから戻すしか無いなと
思っています。

一応1〜4ドライブの1つまでは壊れても
大丈夫な想定にはなるが、実際は壊れたときに
どんな挙動をするか分からないです。

前使っていたコレガなんて、
ディスクが壊れた時に点灯するランプすらつかず、
終わりを迎えたし…。

いやはや。

今は、こいつをqnap化してしまう計画を立てています。
そうすると、35000円ほどで500GB*4の
qnapと同様の機能が実現できることになります。

さて、どうなるでしょうかね。

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sent from WILLCOM 03

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