今年7月24日正午でアナログ放送終わり

この記事を読む およそ時間 < 1

そんなこんなで、アナログベースだった録画サーバーを
ディジタル化した。

しかし、自動圧縮でうまく圧縮出来ないパターン
【番組】も存在しこれについてトラブルシューティング中です。

あまり電波も良くないので、
抜いてきたデータの質が悪いのかも知れません。

フローは次のような感じ。

録画したデータは生データでワンセグも
音声もデータもフルフルで収録されている。
日中は録画時エラーにならないように
圧縮を停止ジョブ化して待機させる。

指定時間帯になると、順次録画データの分割が
始まり抽出分割の課程でワンセグデータを削除する。
その後圧縮ツールが2バイト文字に対応
していないことからいったん元のファイル名を変数に格納し
ランダムな1バイト文字にリネームされる。

リネームされたファイルを圧縮ツールに渡され
mpeg4への圧縮が走る。

圧縮終了後成果物を確認し有れば成功
なければ異常で処理が完了される。

地デジデータは大きく
たとえば年末に放送された笑っては行けない
シリーズは6時間で約47GBほどの容量になります。

それをmp4に圧縮すると約2GBほどのデータとなります。
なので圧縮しないとストレージが持たないという訳で有ります。

これはなんと7月までに改修しないとね。

——-
sent from WILLCOM 03

Related posts