次期車の改造計画を立てているが
色々考えてた結果、ミッションクーラーについて次のような配管方法がある。
[:○:]その1
[:右:]利点!
過冷却になることは無い。
ラジエーター水温が下がる。
[:×:]欠点
せっかくクーラーで冷やしたオイルがラジエーター内で加熱される。
夏場ちょっとつらいかも。全体的に効果が薄れる感じ。
[:○:]その2
[:右:]利点!
かなりミッションオイルを冷却する事が出来る。
[:×:]欠点
夏は良いが、秋口から冬にかけて
ミッションオイルが過冷却状態になり燃費が悪い方に推移する。
[:○:]その3
[:右:]利点!
サーモスタットがあることで、ある一定以上の温度にならないと
クーラーにオイルが流れることがなく温度を一定に保てる。
油温計や油圧計を取り付けられる。
インとアウト別々に油温計を取り付ける事で
どれだけ冷えているかを確認出来る。
[:×:]欠点
このサーモスタットなにげに16800円!と
クーラーキットより高額である。
また、配管が長くなるので油圧の低下やミッションオイルの
容量などに気を遣う必要がある。
オイル漏れについても配管延長で日々チェックする必要あり。
結局は、その3を選択せざる終えないと思うのだが
お金的余裕がないのでその1をとりあえず
やりたいと思います。[:にかっ:]