• 木. 12月 12th, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書綴るブログである

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ギガタンクシリーズで、あたらしいプリンターが出ていました。

G3390おすすめ

筆者宅には、G6030がありますが、G6030を買った理由が、EPSONのプリンターが故障ばかりでヘッドのつまりが半端なくというのと、インクコストの問題があり買い換えた経緯ですが、G6030はヘッド交換が出来る機種とギガタンクで、インクコストが遙かに安いというのがあり購入しました。

ただ、1点、G6030には欠点があります。それは何か?メンテナンスボックスをセルフメンテナンス出来ないということです。

メンテナンスボックスって?
インクジェットプリンターは、どうしてもヘッドの目詰まりが発生します。その場合、ヘッド内に圧力をかけてインクを押し出して、目詰まり部分も含めてメンテナンスボックスにインクごと排出して目詰まりをキャンセルする仕組みがあるのですが、G6030はヘッド交換ができても、メンテナンスボックスがいっぱいになった時点では故障扱いで修理対応が必要になります。

その金額は24000円と言われてます。本体が33000円で売られているのですが、1回メンテナンスボックス交換にだした時点で、その金額が取られてしまうわけです。G6030を買った当時では、メンテナンスボックスをセルフ交換出来る機種はありましたが、その機種はヘッドが交換出来ないという・・・。どちらを取るかという事になりました。メンテナンスボックスは早々に一杯になる事は無いとおもって、ヘッド交換が出来る機種を選定しました。

ところが、ここにきて、メンテナンスボックスとヘッドがどちらもセルフ交換出来る機種が出てきました。1年前にリリースされてたら、絶対的にその機種を購入したでしょうね。

詳細を見て行きましょう

カラーは、ブラックとホワイトがあって、G6030にはないカラー液晶が搭載されました。さらに、冒頭にも触れましたが、セルフメンテナンスができるようになりました。ヘッドとメンテナンスボックスがセルフで交換出来るようになりました。また、ここにはないですが、WIFIも2.4GHzだけではなく、5GHzも対応したモジュールに変更になった様です。後はほぼG6030と同じ仕様の様に見えます。

ちなみに、調べた結果、ヘッドは、G6030と同じヘッドが搭載されていました。

インクは、注ぎ口が改良された為、G6030のインクが利用できないようですね。

あとは、大きくかわってはなさそうなので、G6030が壊れたら次はこの機種に入れ替えようと思います。といっても、G6030のメンテナンスボックス残量が見えないので、次いつ修理に出すかの目安が分からないですね。



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