#台風7号 #台風速報 #アンピル

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現在の状況

現在は、下記のような勢力で北に20kmで進んでいるものと思われる。
気圧は、950hPaであり、当初予定されていた気圧を既に超えており、最大945hPaまで発達すると予報されている。
この後、勢力をさらに発達させた状態で関東に近づいてくる予報である。
関東には、16日金曜日の12時~24時の間がもっとも違い場所を通る予報になっている。

高速道路などへの影響について

東京実測値

それでは、筆者宅に設置しているプライベートweatherStation情報を詳しくみて分析していこうと思う。
あくまでも校正された機材ではないので、参考値として見て頂けると幸いです。

現在の雨量

現在は、00mmとなっており、上記のグラフを見ていただくと分かる様に、角がたっているのが瞬間雨量のレートであり
上記だと、2.4mmのレートなので、そのままの雨量を維持すると1時間で2.4mmの降水量になることが指標である。
また、ラインの下のグラフはDailyの積算であり、実際に降った雨量をPlotしている。
結果、平行線は雨量が観測されていない(雨がふっていない)を記し、
増えていっている場合はそれだけ雨が降っているという事である。
1:42時点では、またかなり雨が降り出してレートで14.4mm/hであり、Total積算が5.2mmとなっている。

気圧

実測では、現在1006.2hPaである。時間当たり1.7hPa程度下がっているので、今後天気が荒れる事が想定される。
現在の台風7号の気圧は、950hPaからすると、まだ距離が遠い事がうかがい知れる。

風速

風速は、0.8m/s当たりでまだ風は強くなっていない。
突風でも、1m/s~2m/s程度の風しか検出されていない。今の所問題ないレベルを維持している。

台風接近時は、南寄りの風が吹き、台風が離れて行く場合は、どんどん東寄りの風に変わる事が見て分かる。
現在はまだ、距離があるので北寄りの風が吹いている。

雷について

特に今の所は検出されて折らず、問題無いレベルを維持されている。

防災への備え

明日かなり関東に接近することが予報されている。東京においては大規模停電等は無いかも知れませんが、
今のうちにスマホへの充電や、お風呂に水をためておく等の対策が必要になる。
また、明日は急な外出以外、安全な屋内で過ごす事をおすすめしたい。

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