• 木. 11月 21st, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

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免許レス電動キックボード購入検討を下記で書きました。
さらに、利便性を考えて今まだ買うべきでは無いと思うのです。

まずは、下記動画を見てください。

Table of Contents

問題点

はい。とりあえず、分かっているけど、上り坂に弱いというのが1点
後続距離が少ないが1点、後はエンジンブレーキがないと言うのが1点
映像の中に出てきますが、下り坂をブレーキを握って下っていて
ディスクブレーキを触ると、めちゃくちゃ熱くなっているいると話ししてます。

当然、エンジン付きの原付ですと、遠心クラッチ方式のバイクであっても
エンジンブレーキが存在しますし、ロータリー式やギヤ式のバイクの場合
ギヤを落とすことによりエンジンブレーキをかけることが出来ますね。

ただ、今の電動キックボードにはそのような物がありません。
現時点ではという事ですが。

将来像

絶対的にでてくると思うのが、エンジンブレーキの代わりにモーターを使った
回生発電ブレーキです。ブリジストンの電動アシスト自転車では、既に採用されています。
下り坂で、モーターを発電機として利用して、後続距離を伸ばす機能が内蔵されいる
電動アシスト自転車があります。下記の図を見てください。

ペダルを止めると、モーターが発電機となってバッテリーを充電する
または、左ブレーキをかけると自動で発電して充電するというものです。

https://www.bscycle.co.jp/assist/

おそらく、こういう機構が電動キックボードにも搭載されてきて
回生ブレーキがつかえるようになると思っています。
プリウスや、Eパワーなども回生ブレーキをサポートしてますよね。
特に電動キックボードは、搭載出来るバッテリー容量がかぎられているので
余計にこの機能は欲しいところ。

安全面とすると、長い下り坂でディスクブレーキを加熱せず済む事
航続距離を伸ばすことが出来る事によって、より遠くまで行けるようになる。

出始めが、どうしても普及させる事が最優先とされ、価格を落としたモデルを
出さざる終えない。よって、このような仕組みを取り込むと7万円弱とかでは
到底出せないと思うので、普及が遅れてしまうとうジレンマがあると思っています。

結論

電動キックボードを買う場合は、もう少しこなれてきたタイミングで買った方がいい。
将来的に航続距離が長いモデルが格安で出てくる可能性があること。
回生ブレーキを搭載したモデルが発売される可能性ががある事などで
現在、相当な事が無い限り手を出さない方がいいかも知れません。

筆者も2台位買って試そうかなと思ったのですが
今回は上記の要件のもと、数年単位で購入を見送ろうかと思っています。

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