• 木. 11月 21st, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

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DSP方式の無線機ではありますが、受信出来る範囲が微々たる物しか受信出来ない事や
同一2波同時受信は出来ない等など欠点は結構あれども、
144MHz /430MHz /1200MHz でSSB等オールモードで出られる無線機が、
現在流通しているモデルではこれしかないので
今年中にこの無線機50wを購入しようと思っています。

DDモードも試して見たいといえば、試して見たいですが
よく考えると、事務所が10Gbpsの回線が通っているなか、
あえて、RF側の回線で128kbpsのDDモードを使ってインターネットに
おりる必要もないじゃないとおもいつつ、ちょっと試してみたい気はしますね。

そのまえに、DDモードを使えるDーSTARのレピーターが近くにあるか?
という問題はあるかもですがw → 調べたら無かった💦
都内には2カ所くらいありそうですが全て遠い!
それに、1200なのでここから届く訳もなく・・・。

ということで、DDモードは別としてFT8ですよね。
いままで、144MHz と430MHz は、IC-705で10w運用でFT8をやってましたが
ここぞと言う時にパワーをだせないのは、ちょっと悔しい感じですね。

といっても、常時フルパワー出すわけでもないので、あくまでも必要最小減です。
HF帯のFT8は、個人的に15Wを起点として、近くだと絞って5w程度にする事も多く
ちょっと遠いと25w~50wの間で調整する事が多いです。

あまり波を出す機会もないかも知れませんが、
やって行けたらと思っています。

問題点?

色々あるんですよね。

1つめは、リグの置き場所がもうどう考えてもない事です。

2つめは、アンテナも1200MHz で送信出来るアンテナがディスコーンアンテナしかなく
高利徳のアンテナではない為、これどうしたものか?と思っています。

3つめは3バンドGPを新たに上げる事になると思いますが、
その場所がもないという事です。

今の所考える事としては、ディスコーンアンテナを常用するしかないか?
とか思いますが、これも結構利得とかほぼ無いんですよね。
一応SWRは低く、送信そのものに問題はない気はしますが
ただ、遠くまでは飛ばないです。
パワー入れても良いけど、そういう問題じゃないですね。

ということで、色々問題はあるけど、いつかはどうにか設置できると思うので
とりあえず、実機を手に入れてから考えましょう。
という結論に達しました。

接続は?

トリプレクサーを使って、1本で外に出すのがいいみたいですね。
そりゃ干渉を考えると、3本別に同軸引っ張ってきて接続するのがいいとはおもうけど。
外に出るパイプがもはや大混雑状態で、もう何も入れれないですね。

よって、外に出ている極細ケーブルを使って運用するかな?
ただ、1200MHzなんてかなりの減衰があるでしょうね。
10wだして6wでればくらい減衰すると思う。

1200MHzは10D-FBとか12D-FBを使う人もいるくらい、シビアだと思っています。
ただし、ここら辺は、家も狭いし、減衰してもある程度は仕方が無いですね。
ということで、極小のテフロンケーブルで運用する事になりそう。

ちなみに?12D-FBっていくらくらいするの?

10mで16926円です。1mあたり1692円とちょっとって感じですかね。
結構しますね。見るからに極太ですね。太すぎて無線機が持ち上がるという
ケーブルですね。取り回しも悪いでしょうね。

将来タワーなんて建てられたら、これ使ってタワーに1200MHzの八木等を
つけれたらいいなーって思いますが、まあ、今の家では無理なので
実現できるか否かは分かりませんが、その時考えましょう。

アンテナ?

結局3バンドGPに落ち着くんでしょうね。
今ワイヤーズ+APRS1200とAPRS9600+D-STAR連絡用ハンディ機で
GPを2本上げてます。ともに、デュープレクサ経由です。

問題は、144MHz ですね。
いま、APRSでGP2本とも144側が埋まっているので
とりあえず、そのGPを3バンドGPに交換して、
430MHzと1200MHzはトリプレクサーにて1本にまとめでいいのですが、
144MHz どうしようか!?

そいつだけ、テフロンケーブルで取り回して、GP1本どこかに上げるか?
悩ましいですね。GPだらけになっちゃいますね。
下記の構成になってます。HFだけ、今はMLAとワイヤーのハイブリッドになってます。
ワイヤーズが動いているGPをとりあえず、3バンドGPに交換しようかと思います。

ということで、計画は立ててみたけど、144MHz 問題と置き場所の問題は回避出来ません。
ちょっと購入までにバルコニーの状況みて考えます。

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