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~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

セレナバックソナーを盗難に・・・。

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Byrurineko

9月 21, 2020
この記事を読む およそ時間 2

ソナー故障

取扱説明書を見てください。

取扱説明書には、エンジンを再始動し、様子を見る。
駄目なら、ディラーにチェックを依頼するになっている。
今回物理破損?盗難?なので、それどころではないw

システム故障

故障してる為使用できません表示

といことで、C27のセレナはディスタンスセンサーは前に2つ、後ろに4つセンサーがついているのでまずは目視で確認する。
それで、外装が問題なさそうなら、いったんエンジンをオフにして、再起動をしてみ駄目そうならバッテリー外してリセットした後で、再始動してどうなるかを見る想定。

それで駄目なら、ソナーの故障なので、保証で修理か、実費でセンサー交換になるかは、ディーラー次第という事になるが、まずは、目視確認である。

前ソナー(ディスタンスセンサー)

特に問題は見受けられない。問題無いですね。

後ろソナー(ディスタンスセンサー)

あれあれ!?

なんか、1つディスタンスセンサーがない・・・。
盗難されたのか?走っている振動で落ちてしまったのか?
いや、ただ、コンビニ行って帰宅した時は、普通に動作していた様におもうんだけどね。謎です。やられたとしたら、自宅前に止めている間にやられたのかもしれない。

ちょうど、防犯カメラが、違う方向を写していたので、はっきりと分かりません。今は、防犯カメラを増やして、監視体制を強化しました。

修復編

とりあえず、これを修正しないと、エンジンをかける度に、ソナーが故障していると表示(冒頭の2枚の写真)されて、OKを2回毎回押さないといけない為、どのように修正をする?考えた所、とりあえず、ディスタンスセンサーは、中古で2個3000円~6000円くらいでオークションで手に入る様です。

それに、セレナのディスタンスセンサーって、1つ壊れても前も後ろも動作しなくなります。前にポールがないので、実際狭い道でギリギリまで前に出して、ハンドルを切るなんてことが出来なくなります。

いったん、このエクストレイルのソナー4つ付きのバンパーもついてて、これは流石にいらないのですが、取りあえず、メルカリでうるか?工具で切断して燃えるゴミとして廃棄するか考えます。

ソナーを1つそこからとって取り付けます。しかし、バンパーの内側に取り付けているブラケットも同時になくなっているので、日産部品販売センターでブラケットとブラケットの修復キットを購入して修復する事にします。

微妙にエクストレイルのソナー4つのうち、2つは、色がシルバーなんですよね。多分アンダースカートに取り付けているので、そこが付属してたシルバーの奴だからだと思います。色もボディー色に併せて、型番が違うようです。

とりま、このコネクターが引きちぎられていたので、コネクターの修復キットとブラケットを購入しました。とりま、これで6633円でした。

こんな感じで盗難💦

とりあえず、これらを買ってきたカプラーセットでサクッと修復して、故障した際、修復が楽なように、ギボシをつかって、修復してあるので、次回交換は、ディスタンスセンサー単体の交換か、それ以外だと、ギボシから先の交換になろうかと。

こんな感じで

センサーが押し出されて、ブラケット毎もう何もないので、この両面テープ部分を剥がして脱脂します。買ってきたブラケットをつかって、同じように貼り付けます。

上記のように、修復がおわったのでバンパーを元通りに戻して完了となります。

もう一手間

一応、ECU内にエラーが残っていると思うので、サクッとダイアグでエラー情報を削除しておきましょう。といっても普通の方だと、あまりこの機材は持ってないはずなので、ディーラーに行ってエラー情報を削除してもらいましょう。

Smartダイアグをだしてきました。とりま、ECUに接続して、全システムをスキャンニングをおこないました。案の定、4システムに異常を検知しています。ただ、今回はソナー系だと思っているので、エンジンチェックランプは点灯してません。ソナーが壊れても、エンジンがかからないとか、走行出来なくなるとかないですからですね。

○ソナー 1 DTC エラー 後ろの右から1・2・3・4となっているようです。
○車間自動制御システム/ADBS- エラー
○リヤハイトセンサー信号エラー
○リヤハイトセンサー演算エラー

ということで、結局ソナー系のエラーなので、今は調達した部品で正常動作しているので、全部さくっとエラーを削除します。

これで問題ありません。全システム異常なしが通常運用状態となります。

ついでに

バッテリーの様子も見ておきましょうか。最近ちょっと、少しだけ元気が無い気はしてきてますが、まだまだいけるかなと思っています。下記がバッテリー寿命の基準値です。これを、越えた場合は、まずECUはSハイブリッド制御を停止させます。

何を言っているかというと、アイドリングストップが一切しない状態に推移します。

次に、充電制御を止めて常時発電状態となります。(これは予測)バッテリー寿命の為、停止後エンジンが始動出来なくなる可能性がある為だと思っています。

いつでも、フル充電であれば、なんとか立ち往生しなくても、対応出来る場所まで移動出来る可能性もある。

では、見て見ましょう。

メインバッテリ-

基準値49,200kAに対して、今回16165kAとなり、まだまだいけるんじゃ?と思っています。

サブバッテリー

基準値18,400kAに対して、今回8,005kAと基準値までまだまだあるようです。次の車検くらいで、とりあえず、安全の為交換しておくか?くらいですね。

過去の記事をみる限り、前回は、メインが14,720kA→今回16,165kA
サブが、7,045kA→8,005kAなので、少しだけ充放電が増えました位ですね。
ただ、まだまだ交換すべき値ではないですね。

メインなんて程遠いですね。後2回くらい車検受けても、そこまでは行かない気がします。 とはいえ、もし出先でバッテリーが急死する事も考えられますので、その対応としてブーストケーブルと緊急Mobileバッテリーを2セット用意しているので、どちらかがバッテリー上がりを起こしても、2つ同時でもどちらでも対応できるように準備はしています。

sハイブリッドのセレナの場合(C26も含めて)、どちらかのバッテリーが上がっても始動出来なくなるようですので、ご注意ください。

ブースターケーブルは、2本必要かもしれない。

メインバッテリーだけなら、電気をもらう車から、メインバッテリーに接続して始動でいけると思いますが、サブも一緒にあがっている場合、メインからサブへ接続するルートも必要な気がします。

なので、筆者はMobileバッテリ-を2個用意しているという状況です。
ちなみに、ディーラーでバッテリー交換したら6~8万くらい取れますが、個人で交換してしまえば、下記のように2万ちょっとで交換出来ます。

私の様にSmartダイアグを持っていれば、さらに積算リセットも個人的に出来ますので、全く費用はかからないですね。交通費くらい頂ければ、積算リセットくらいなら無料でやります。数分で終わりますね。廃棄バッテリ-をオートバックスに持ち込めば、そちらも無料で引き取ってもらえますので、かなりおすすめですね。

多分セレナの寿命を10万キロとするならば、バッテリー交換を3回くらいなので、Smartダイアグが4万なので、実は、下記バッテリーを買って時前で交換した時点で、ディーラーとの差額は4万くらいでるので、1回ディーラーで交換した感覚で、SmartDIAGと下記バッテリーセットを買って時前交換するでいいのかもしれません。

積算リセットは、下記のように3240円毎回とられてしまうので、自分でやれば1回辺りその金額が減価償却されていきます。それに、そのほかの値もリセットできますしね。それを考えれば、10回くらいはその場面に出くわすかもしれません。

沖縄チビデブパパの雑記
https://okinawapapa.com/
 から画像をお借りしました。

その心は、バッテリー積算リセット以外にも、ディーラーでしか触れない値が触れます。かなり詳細な情報が手に入り役にたちます。


SmartDIAG+専用バックのセット


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