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~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

スーパーカブで一人キャンプに出かけよう

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Byrurineko

2月 1, 2019
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スーパーカブについて

皆様スーパーカブってご存じだろうか?本田技研が誇る!営業車ですよ。働くバイクって奴ですね。カゴとかつけないとおしゃれな気配すらしますが、ひとまず、これの何がすごいのか?って話ですね。

下記諸元を本田技研からお借りして掲載しておりますが、スーパーカブ50ccのモデルの燃費ですよ!1リットルで105kmとありますね。燃料タンクは、4.3リットルですので、1回の給油でカタログ燃費だと、451kmをノン給油で走る事が出来る計算になります。
東京からだと大阪手前までいけますよw

ここ最近の進化

ということで、ここ最近のスーパーカブを見て行くと、まず、PGM-FIが搭載!?されている事に驚きです。なの?それ美味しいの?って思われる方もいらっしゃると思いますが、50ccの小さい排気量でもインジェクションで燃料噴射されているという事なんですよ。
なので、キャブがないって事ですね。スロットルバルブだけで構成されている感じかと。ヘッドライトは、LED化されていて全く古さを感じないですね。

それで何をやりたいの?

という事を1人考えている。燃費がいいので少しの燃料でかなり行けると言うのが、スーパーカブの利点ですね。夜は、スーパーカブのバッテリーでLED電球あたりでテント内を照らしたら、それほど困らない気がしますね。

走行中USBからモバイルバッテリーを充電しておけば、夜も安泰です。シングルバーナーと鍋とフライパンを持って行けば、何とかなりそうです。

泊まる場所は、無料のキャンプ場や山中ですかね。そういうのをやりたいです。

まあ、おおきくいうと上の図のような構図のがやりたいです。PGMになってても、キックスターターが内蔵されているので、バッテリーが上がってもエンジンはかかるというのがいいですね。寝る前スーパーカブからバッテリーをもらって、テント内の照明を確保しつつ、快適空間になりますね。移動中は、Mobileバッテリーに充電はせっかくなんでやっておきたいですね。どうせ、エンジン回転数が高い時は、ほぼほぼレギュレーターで発電したものは熱に変えて捨てて居ますしね。

エンジンがさめる迄のエンジン熱を使ったFFヒーター

冬限定ですが、上記の様なのを組めば、エンジンが暖かいうちは暖房もできるかと思います。放熱性を高める為、ブリキの洗濯ばさみをつけて、ヒートシンクとしている所が、またナウいですねw この手法は、昔からあるんですが、空冷エンジンでよく使われます。

夜などテントで電源確保の為使う。上のMobileバッテリーは、100vを出力出来たりするので、PCなどの電源に使えそう。スーパーカブをちょっとしたジェネレーターいわゆる発電機に使おうという計画である。

雨の日はテントからでない

雨の日は、テントからでないで、雨の音を聞きながらのんびり過ごす感じがいいかと。ただし、テントを張る場所を考えないと大変な事態になる可能性がある。

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