少し前のBlogでExchange Server 2003を
インストールしろとの業務命令があったのですが
昨日半日かけてやってみました。
手順は以下の通りです。
[:ダイヤ:]1 Windows 2003 Serverをインストールする。
[:ダイヤ:]2 DNSサーバーをインストールする。
[:ダイヤ:]3 アクティブディレクトリをインストールする。
[:ダイヤ:]4 ドメインコントローラーを構成する。
[:ダイヤ:]5 POP/SMTPサーバーをインストールする。
[:ダイヤ:]6 IISをインストールする。
[:ダイヤ:]7 NNTPをインストールする。
[:ダイヤ:]8 Exchange Server 2003をインストール
[:ダイヤ:]9 アクティブディレクトリでユーザーを作成
[:ダイヤ:]10 Exchange Serverメニューのユーザー管理よりメールボックス作成
[:ダイヤ:]11 クライアントPCより今回作ったドメインにログインする。
[:ダイヤ:]12 アウトルック2003でエクスチェンジへ接続設定を行い送受信テスト。
これで無事インストールと動作検証はOKでした。
ただ、今回テスト環境でしたので、
セキュリティパッチやエクスチェンジのパッチあてなどは
外部よりアクセスできないローカル内の事なのであてていません。
よって、上の手順では割愛させていただいています。
ドメコンの動きとか、アクティブディレクトリの管理など
なんとなく動作は理解することができた。
自宅にちょっと入れたくなってきたな。ドメコン・・・。