ということで、エンジンチェックランプが、再度点灯してしまったので、もはや自分で消してしまおう。
まずは、Al319という簡易故障診断装置を買ってくる。
OBD2スキャンツール OBD2コードリーダー AutoLink バックライト付きカラー液晶 AUTEL 故障診断機 AL319
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OBD2に接続し、エンジンをかけずイグニッションをオンにする。
次にプロトコルチェックを走らせる。
スキャナーの方にECUから応答があると、そのプロトコルで通信を開始される。
見てみると黄色か赤のLEDが重要度から判断でつくのですが、赤色が点灯・・・。
ユニット名が2つ出てくるので上の$E7E8を選択する。
エラーコードは、P0401どうも排気ガス循環装置のトラブルを検知しているっぽい。
それが、レーダー探知機のOBD2接続による誤動作かどうかは分からないですが、
いったんコードを削除して次点灯したらレーダー探知機を直電源に替えて
それでも、点灯するようでしたら本格的に調査に出そうかなと思います。
削除は、1つ画面を戻ったらEraseCodesというのがあるので、そこを選択してYESを選択すると
エラ-コードを削除されて、エンジンチェックランプも消える仕組みだ。
ただ、実感に帰省して帰ってからチェックに出そうかなと思います。
このエラーは特に影響がなさそうなのでまあ、点灯してもエンジンが止まって動かなくなる
ことは無いのかなと思います。いったん、日産に相談してみようかなとも思いますが
レーダー探知機の影響と切り分けしなきゃね。
一応、OBDⅡの故障コードの一部抜粋を掲載しておきます。