例によって、廃棄業者がぶった切るというので、ポンプダウンしてきました。
写真上から側面のサービスポートをドライバーで取り外します。
開けたら配管接合部がでてきます。
配管をみると、太い管と細い管があることがわかりますね。
さらにモンキーで、サービスポートを開けて行きます。
そうすると、バルブがついたサービスポートがでてきます。
まずは、細い菅のサービスポートの中に六角レンチを差し込んで、締め込みます。
締め込んだら、16度の設定かもしくは強制冷却運転をします。
2〜3分でいいです。気分的に廃棄するので気にしませんが、それ以上やるとコンプレッサーに負荷がかかって故障しそうな気がw
運転すると、コンプレッサーの送り側がしまってるので、コンプレッサーが配管の中のガスを戻り側から吸い上げてくれます。
時間がきたら、そのまま太い菅も同様に締め込んでサービスポートにキャップをして元に戻します。
その後、エアコンの電源を落としてコンセントを抜きます。
これで、取り外すと次移設した時にちゃんと施工したら、特にガスを補充しなくても普通に使えますよ。
これで、業者にぶったふぃられても、ガスは全く外に放出されず撤去できますね。
今週は、夜マンションに行って最後の片付け週間を実施しなきゃですね。
20日までに空にしなきゃなので、
今週来週しかないんです。