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~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

ということで!導入してみました。

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Byrurineko

10月 11, 2011
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windows home server2011

まあ、マイクロソフトライクじゃないですが[:汗:]
色々とやりたいことがあって、
一番早く実現できそうな構成を作成しました。[:メモ:]

なにをやりたいか?なんですが
まもなくauのアンドロイドを持つことになるので
高速なブロードバンド回線が使えます。[:チョキ:]

欲しい機種は、11月下旬発売らしいですが・・・。[:しくしく:]

そこで、自宅の録画サーバで録画したファイルや
何千曲にも及ぶ音楽のリソースをどのように
活用するか?これを考えたわけです。

まずは、大容量なストレージの用意。

これは、すでに動いているwindows ストレージサーバ2008で
運用を続けている数テラのストレージの集合体が存在します。

ここに音楽のリソースや映像などのリソースも蓄えているわけですが、
これを活用するためにストリーミングできるサーバを用意する必要が
ありました。

ストレージサーバでは、atomというデュアルコアではあるが
低パワーな環境で動作しておりストリーミングするだけの
パワーがあるとは思えない。

そこで、デュアルコアのペンティアム2.5GHzのサーバを用意して
、そこにwindows home server2011を乗っけました。

ここの上で、各種ツールを動作させ
ストリーミングサーバを作成しました。

実際に出先でipod touchで接続しましたが
問題なく再生できました。

今度は、どのように録画サーバと連携するかです。
録画サーバは、夜間バッチで当日録画したデータの自動圧縮を行ってます。

ここで、自動圧縮がかかったファイルを
今回のストリーミングサーバにバッチで転送を行います。

転送されたストリーミングサーバは、
自動圧縮を開始して、モバイルのストリーミングに
適した形式に自動変換されます。

変換されたファイルは、再生するツールに
表示されそこからストリーミングできる仕組みです。

自動化する事で、手間をかけず
録画したデータを端末に保存することなく
再生できる環境となります。

さらに、借りてきたCDなんかは
パソコンからストリーミングサーバに保存し
共有される仕組みもインストールしています。

後は、高速走行中にアンドロイドで
再生してどこまでいけるか?ですね。

カーナビのBluetoothと連携させ、
データは自宅で回線は3Gに載せ
再生はBluetoothでカーナビから出力
こう言ったユビキダスな環境を実現出来たらなと思います。

システムは、こんな感じかな!

——-
sent from WILLCOM 03

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