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~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書く綴るブログである。

【不法無線】酷いモノですね。

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Byrurineko

12月 26, 2020
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とある地域にある、アマチュア無線のWIRESを展開している周波数で
VOIPレンジである周波数でWIRESをワッチしていると、確実に英語の不法局がかぶせて話出すのです。

WIRESの識別用のモールスが定期的に流れてるので、そうやってやっている人もかぶって変調がのってくるので、使いにくいだろうと思っていますが、彼らはお構いなしですね。フルスケールで電波形式はFMです。

最初は、WIRES-ⅡでFM over VoiPかと思ってましたが、そうでは無い様です。

しかも、多分相当ワット数炊いてる気がします。59+フルスケールで入感してきます。この前記念局がでててその話をワッチしてたんですが、またもや彼らのつぶされて、WIRESのデジタルモードで流れてくる変調に、がっつりFMで被して英語で話を始めるのでこまったものですね。

普通にいいのいいの、何か分からない電波(DV変調)がでてるけど、なにいってるのか?聞こえないから被して行けばOKだよってそんな感じですね。

自宅からコンスタントにワッチできるWIRESが、現在はここしかないので結構辛いですね。

ノードを上げればいいじゃん!?と言われそうですが

アンテナもサーバも、接続キットも無線機も安定化電源もそろっているのですが、免許がない!というなんとも言えない状況ですね。

誤解が無いように補足しておくと、免許は国家資格を既に保有しており、無線局の免許状が無い(コールサインがない)状態で、さらに、現在電子申請で開局申請を既にしてますが、これが凄く遅くて年内にはちょっと開局出来ない気がします。無線機は、送信できる状態になっていれば使えないですが、マイクを取り外し、物理的に電波が出せない状態なら合法となります。

受信は、ラジオの受信となんら変わり無いという事です。車でも、そこにマイクが取り付けてなければ、電管が検問してもなんら問題ないという状況です。

開局してしまえば電波を出せますので、WIRESノードをすぐあげてそこから受信したのを聞けば、不法無線の英語を聞かなくて済みますね。

色々問題はありそうですが、できるだけ144MHz帯を使ってやろうかなと思ったりしています。ちょっと、最初はダミーロードを使って状況を確認してみようと思っています。

なぜ、430MHz帯にしないのか?ってのは、不法無線?の彼らがそこにいる限り、1つしたとか1つ上とかで、あがってきたり下がってきたりして、同じような感じで使われ出すと、全くWIRESを上げている意味がなくなりますよね?

ただし、ちょっと、144MHzの変調を聞いてから決めます。430MHz帯なら430.720 ~ 430.98MHzがVoIPなので、そのレンジは比較的狭いので、あまり144MHz系は無い気がするので、そっちで検討しています。

どちらにしても、狭き周波数帯ですけどね。とりあえず 144.580MHz当たりでちょっと検討してみようかなと思っています。ただし、144MHz帯は筆者の周りは都市ノイズによってかなり品質がわるいかもしれない懸念があります。

とりま、早めに審査中が終わって先に進めたいと思います。

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