光電話いよいよ本日から導入しています。
まず、この光電話のアダプター!ルーター機能も盛り込まれています。
まず、こいつをつけるにあたり!
既存のルーター環境は壊したく無いという要件がありました。
色々調べた結果、接続が可能であると推測されましたので契約しました。
光ルーター(RT-200NE)を取り付けた簡易図を下記に示します。

こんな形で接続します。
1.次に設定をします。『パスワードを設定する。』
RTー200にブラウザーでアクセスします。
初期IPは、192.168.1.1に設定されていたように思います。
そこにアクセスしてパスワードを設定してください。
2.次に再度そのページにアクセスしてください。
 下の画面のようにログインIDとパスワードを求める画面がでましたよね?

3.『1』で設定したパスワードを使う時です。
 ユーザー名;user パスワード『1で設定したパスワードを入れる』

 □で囲っている通り以下の設定を入れる。
  [:右:]IPアドレス『自動取得』使用する。
  [:右:]DNSサーバアドレス『サーバから割り当てられたアドレス』使用する。
  [:右:]接続モード『常時接続』
  [:右:]自動切断『使用しない(チェックなし)』
  [:右:]PPPキープアライブ機能『使用する』
  [:右:]LCP ECHO 送信間隔  60
  [:右:]LCP ECHO リトライ送信 60
  [:右:]LCP ECHO リトライ回数 10
[:右:]拡張設定 『PING応答機能』使用しない(チェックなし)
 通話品質を上げるため、音声を優先した通信モードに設定する。
  [:右:]音声優先モード 『優先』
  [:右:]PING応答機能 『使用する』
7.いよいよ後半戦です。詳細設定をやっちゃいましょう。
  詳細設定をクリックしてLAN側設定をクリックする。

 ○IPアドレス/ネットマスク
   [:右:]LAN側IPアドレス 『現環境のIPにあわせる』
      ローカルが192.168.1.?だったら
      このアダプターを192.168.1.10などにする。
      ※必ずかぶらないようにしてください。
        ここは、独特な繋ぎ方をする為に必須です。
   [:右:]ネットマスク『基本は255.255.255.0』
 ○DHCPサーバー
   [:右:]DHCPサーバ機能『使用しない』
 ○DNSサーバアドレス
   [:右:]プライマリDNS『あれば入力する』
   [:右:]セカンダリDNS『あれば入力する』
 ○ブリッジ設定
   [:右:]PPPoEブリッジ 『使用する』
   [:右:]PPPoEブリッジ自動切断『使用しない』
   [:右:]IPv6ブリッジ(有線LAN)『使用する』
※これらの設定を入れないと、光ルーターの下に接続する
 既存のルーターでPPPoEをはれません。
9.ここまで来たら接続を行います。
まず、VDSLなどの光終端装置から出力されるLANを
光ルータのWANに接続します。
光ルーターのLANポート0にLANケーブルを接続し
既存のルーターのWANに接続します。
また、光ルーターのLAN1から既存のルーターLANポートに
LANケーブルを指します。これで、ローカルLANに接続されている
PCからいつでも光ルータの設定をすることが可能です。
しばらくすると、既存ルーターからPPPoEされて回線が接続されます。
そこで、接続されない場合はどこか間違っています。
接続を確認できたら光ルーターのステータスを確認します。
  [:右:]回線接続中(接続数:1)
  [:右:]LAN接続正常とでれいればOKです。
10.光ルーターが以下のように光っていればOKです。
 
 





