ちょっと用件があり、
カーメイトの車種別TE89ハーネスを解析しないと行けない事になり
その前に、めんどくさいのでカーメイトのサポートに聞いてみたら、
社外秘でお答えられません的なそんな回答でした。[:きゅー:]
ただ、いやな感じではなくヒントをいただき、
それを元に机上で考えてみたら速攻分かりました。
用件というのが、オートゲージというヤフオクで
よく見かけるようになった、台湾メーカーが作っているメーターです。
こいつを次の車に付けるべき、調べていたらですね
暗電流が激しくて5個もつけると2週間放置で
バッテリーがあがるとの記事を見つけ
対応しておくべきだと思い始めたことにあります。
これを対応するのに2つ方法があります。
1、メーターの常時電源をACCに接続する。
欠点>・これだと、確かに暗電流は0になりますが
このメーターオープニングとエンディングがあり
エンディングの部分がなくなり、見た目上によろしくない。
・次にピークホールドで値を忘れる。
これはバッテリーがあがることを考えれば
どうでもいい話です。
2、メーターの常時電源をターボタイマーのIGラインに接続。
これで、ACCがキーオフにより切れ、エンディングは
IG電源(ターボタイマー作動中)で動作。
このような動きになるわけですね。
上記書きました、ピークホールドはどちらにしても
保持出来ません。毎回初期化される1タイムピークホールドと
割り切れば問題ないかと思います。
今回、この2つの方法で作業予定です。
今日メーターが到着したので早速暗電流をはかってみました。
4.8mA/hです・・・。
1つでこれですので、2つで9mA程度食ってしまう計算に!
で、今日サイレント実験もしてみたのですが
やっぱ、中あけてスピーカー取らないといけないかもです。
IGに接続したのでは、都度初期化されてしまって
またぴーーーーー!って言ってしまうので!
これターボタイマーに取り付けてもなぁ。
暗電流はカットできるけど。
オーディオ用の1F程度のキャパシタかますか?
次乗るまでの数日間くらいだと供給できるのでは?と思ったりも。
SQ7500αを取り付け予定で、7000だとターボタイマーの
機能が有りませんので、7500αの時の配線だと
思っていただければと思います。