先日部品が届いたので今日少しお見舞いの時間を一部
もらえたので交換と思って作業を開始したのですが・・・[:がーん:]
線を最初から引き回すのはめんどくさい!!
そこで、壊れたと仮定したリレーと補正ユニットを
新品と交換してクラクションOn!![:きゅー:]
鳴りません。
そこで、おそらくリレーと補正ユニットは壊れていないと
仮定して原因を追及し始めました。
テスターの出番です。
バッテリーにつながっている結線にテスターを当てる。
13Vそこそこ!!OKだね。
そして、怪しい配線・・・。純正ホーンに接続されていて
そこから補正ユニットにきているライン。
ここにテスターを当ててホーンOn!電気は流れてるな。
ん!?[:ぎょ:]なんかおかしくね?
5Vって!これ5Vで動いてたっけ?そんな訳なくね!?
原因はこうでした。
純正ホーンに接続されている配線から
エアホーンの補正ユニットへ接続されているが、
そこにきている電圧が5V・・・エンジンをかけても6Vと少し!
スーパーカブか!最近のスーパーカブでも12Vつんでるわ!!
と、5Vではリレーハーネスの30Aのリレーが動作せず
クラクションが鳴らない!それはそうだ!!
なぜ?この配線を抜いてみると接点が・・・・。
腐ってる!?いや、酸化している状態。
接点復活剤を吹いて何度かさしたり抜いた!
電圧を測ると13V出てるよ。
クラクション鳴らない時も、ホーンボタンを押すと
車内リレーがカチって!動作しているので
内部は大丈夫だと思ってたら・・・意外な落とし穴でした。
これで、4000円もしたエアホーン補正ユニットがお蔵入り!
この補正ユニットおそらく家の中にもう1セットあるんです。
お蔵入り!探しても出てこなかったです。
なんてった![:がーん:]