パルス発生装置取付完了

この記事を読む およそ時間

これですが、ポストに届いていたので、さっきサクッと真っ暗な中取付を行いました。

上記のような仕様のものとなります。
簡単に言えば、コンデンサーに蓄電した物を、パルスとしてして電極を振動させ
サルフェーションを徐々に溶かす感じじゃないかと思います。

こんなの意味無いだろうと思っていたのですが、前回の記事(下記リンク掲載)で、
劣化具合を測定すると、メインばかり元気でサブは、結構内部抵抗が
高い状態となっているのがわかったので、効果はあったみたいです。

ここから先、7mΩくらいあった内部抵抗が、どこまで下がるか?が見物ですが、
なかなか、数年かかるかもしれません。現状維持でもOKです。
これ以上劣化が進まなければ、もしくは劣化が少ない状態で維持出来れば
交換までの時間を延長出来ますから。

その辺りの話は、上記の記事に詳しく書きました。みてコメント頂ければと思います。

取り付けた記録の為、記事に記載いたしました。実車って奴ですね。
11Vをきった時点で、自動で止まるらしいので、バッテリーあがりにはならないと
記載はありますが、11vか!?ちょっと低い気はしますよね。
12.5vくらいで止めて頂けると、もっとよかったのですが。

1ヶ月後、と内部抵抗を計ってみたいと思います。10月の後半ですね。
記事にまとめますね。

そろそろ10月の後半ですね

最近思う事は、なんとの電圧が上がってきた事を体感しています。今までは、メインバッテリーは12V後半で、サブバッテリーはメインバッテリーから0.4V程度低い電圧を示していたのです。よって、劣化が進んでいってるなって思ってましたが、ここ最近の電圧計を見ると、ほぼメインバッテリーと同じ電圧を示しています。

ということは、電極にサルフェーションがついていて、内部抵抗が少し高かったので、それらがパルスによって削り落とされて、電解液に再溶込みをして、比重が上がった可能性が高いと推測しています。

CCAを計ったわけじゃないので、分かりませんが、きっと少しは良い値を示すのではないかと思っています。通常(バッテリーが11Vを下回ると、自動でパルスを送るのを停止するようですが、今の所待機が数日あっても12V以上は維持出ているため)実質24時間ずーっとパルスを送り続けている状態で、そちらがじみーにきいてきてるんじゃないかと思ってます。

効果は体感できたので、良い製品だと思います。これで、次の車検までなんとか交換せずに行けそうです。目指すは、次の次の車検、4年後まで初期装備のバッテリーで行けるかどうかです。今年で3年目・次で5年目・その次が7年目か!?バッテリー寿命はアイドリングストップ車だと、3年と言われてますよ。

ただ、最初にパルス発生器をとりつけたの理由もあり、CCAを計っても、まだそれほど劣化してないんですよ。内部抵抗も凄く低いです。目安としては新品と変わってない=サルフェーションがついて無いって事になります。まだまだきっと行けます。けだるさそうに、セルが回っている感覚は全くありません。

始動時、10.5Vくらいまではリップしますが、前々かるーく回っている感じです。

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