今まで凄くお世話になった方が亡くなろうとしている・・・。

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最近凄く感じさせられる事がある

人はいつかというが、1年まではたってないと思われるが、数ヶ月前から体調を崩して、入院を繰り返してやっと普通の生活に戻れる様になった矢先、呼吸ができないという事で、急遽入院になったと連絡がきました。どうも肺炎になっているという事だったのだが、そこから体調が急変し、現在は人工呼吸器をつけて、三途の川を行ったり来たりしている状況になってしまっている。

凄くよくして頂いてきた分、体調を崩した時から、近い将来そういう事も考えないと行けないと、心に思っていたのですが、最低でも数年後とか思っていたら、こんなに早い段階でその局面を迎えるのか!?という・・・。今まで色々よくしてもらった事が走馬灯の様に思い出され、現実を納得せざる終えない状況に涙が止まらない。

仕事の事、業種は違えど、経営者として会社の動かし方やあり方など、ありがたいお言葉を多々頂き、尊敬してきた方だったので余計です。おそらく、ここ1週間が山だと思われます。最後は多臓器不全で膜を閉じる事になるかと思っています。一日でも、1分でも長く生きてもらいたい。心からそう思います。

ゴールデンウィークに近くの温泉に一緒に行って1時間余り一緒に温泉に浸かり話した事が、最後の会話になろうとしている。その時は、体温が34.5度しかなくてと、筋肉をつけないと体温は上がらないと言ってましたが、医者からは運動はするなと、言われてどうしたらいいか?とそんな事を言っていた事が鮮明に覚えています。

色々心残りがあって、無理してでも実行したら良かったなと本当に悔やんでも悔やみ切れません。もう回復しても、普通の生活は出来ないと言われている現状でもはや実現不可能です。ここ最近、お墓を買ったりとか、家の物を整理したりとか、なんかその日が近づいてくる事が本人が一番分かっているかも知れません。

今できることはこの世に生命がある限り、お見舞いに言ったり、声をかけたり、私は神じゃないので、それ以上の事は何もできないんですが、少しでも延命を望みます。

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