インバーターを取り付けよう。

この記事を読む およそ時間 < 1

いよいよ車にインバーターを取り付けようと思います。にこっ

とはいえ、そんなに100vを車で使うことが無いので、
運転席にスイッチを取り付けるのですがほとんど使うことがないと思います。しくしく

電圧計として使うには、インバーターのスイッチをオフにして
スイッチをオンにしておくとダッシュボードに埋め込んだ
電圧計に通電され表示される事になると思います。

とはいえ、電圧計は3つほどついているので、どちらでもいいかなって感じですね。
埋め込んだ電圧計は実は電圧計だけではなく50Aまでの電流計がメインですね。

100v/300wの電源を作り出すのに、今12vで何A食っているのかを
走りながらでもモニターできる用にしたかったので取り付けています。

100vを使う局面として、車の中で長時間パソコンを使ったりだとか
スマホを充電したりそのくらいだとは思います。
スマホの充電も12vからUSB5vに減圧して供給した方が効率が良く
12vをあえて100vにしてからさらにACアダプターで5vを作り出すのは
かなりエネルギーの無駄っていうものですね。

キャンプに行った際、ランタンをともす前に日が暮れて
どうしても照明をつけないと行けない事態になってしまった際の緊急電源として・・・。
寒い地域に行く際に電気毛布の駆動とかですか。

あと余りないですが、ライブをやる際のPCやアンプやミキサーやMTRの電源確保用に。
車を発電機として使おうという状況です。

さらにもっとないですが、
野外でBBQを夜にする際にLED電球を10個とか駆動するような際の電源用に。

いずれもエンジンかけっぱじゃないと行けないのでそのあたり注意が必要ですね。

上に電気毛布の駆動とありますが、電気毛布を駆動するには
基本的に疑似サイン波だと上手く駆動してくれない事が多いそうで、
周波数に関係があって同期が取れないらしい。
疑似は中途半端な55Hzとかの事が多い。

という事で、今回用意したのは60Hzの100v/300w定格瞬間最大600wの
サイン波のインバーターです。商用電源と同じ品質に変換できるという代物です。

とはいえ、iPhone5を接続するとタッチパネルの動作不良が
出るのでノイズもかなり載っているのだろうと想像されます。
安物なので、サイン波と書いて起きながら疑似かも知れません。

オシロスコープ的な物が無いので電源の波形を見るすべはありません。

インバーターはそもそもノイズの塊なので
ある程度は仕方がないのかなと割り切っています。
アンプをつないだ時ノイズがのるかも知れません。

定格上300wの炊飯器は駆動できると思っているので
ご飯も炊ける車になったんだなとw

電熱器は300wや200wの物があるので、やかんをコトコト沸かせて加湿したりとか
そういう用途には使えるのかなと思います。

色々やれることが増えるので、気合い入れて取り付けていこうと思っています。

Related posts